バナー

why05:出版不況の中売れる本があるのはなんでだろう?

SQ-SALONでは、様々な学び(学習)にとって、もっとも重要なことは「疑問に思う力(why)」だと考えています。
それは「日々の業務の改善」や「社会課題の発見」などにつながり、最終的には「自他の差別化=自身の魅力の強化=個のエンパワメント」にも連なっていく重要な力です。

竹林功司、今日のなんでだろう

今日のなんでだろう?(why)

出版不況の中売れる本があるのはなんでだろう?

「なんでだろう」その理由

出版不況とニュースなどで取り上げられる中でも売れている本が数多くあるとこのサロンなどで活動していく中の読書を通じて知った。
その中でも幻冬社の本がすごい勢いで売れているとニュースで見たから。

自分なりの「なぜなら(because)」

本を購入する際に何を重視するかという点でまずは読みたいキーワードがあるということ。
または著者のファンであることなどが考えられる。
それでも売れる部数は限られていると思う。
その中で面白い取り組みをしている。
序文の無料公開などをすることで残りが気になり購入意欲を駆り立てようとしたりしているのではないかと考えた。
本の購入では本から得られるものに何かしらの付加価値がつくことで爆発的なヒットが生まれるのではないかと考えられる。

時事ネタをトピックとするのは「なんでだろう」を考え上でもっとも取組みやすいやり方ですねっ!!
また、UX(User eXperience)や付加価値(value)に着目している点も良いと思います。
様々なNEWSに注目してみましょう!!


このサロンの活動は鍼灸業界、その先にある社会をより良くしていくことに繋がると信じています。 活動の幅を広げる為のご支援をよろしくお願いいたします。