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Rails Girlsに助けてもらった1年

これはRails Girls Japan Advent Calendar 2020 12月23日分の記事です。

※Rails Girlsはより多くの女性がプログラミングに親しみ、アイデアを形にできる技術を身につける手助けをするコミュニティです。
https://railsgirls.jp/

皆さん、こんにちは!
エンジニアのえりりんです(*^^*)

今年は本当にいろんなことがありましたね。
私も例外なく、いろんな壁にぶち当たった1年でした。
でも、無事に1年を乗り越えて仕事できているのは、間違いなく周りの人がいたからです。
RubyやRailsのコミュニティの方に、とてもお世話になった1年でした。

その中でも特に印象強かったのはRails Girlsに携われたことです。
2020年2月14日・15日に開催されたRails Girls Tokyo 13thにて、初めてコーチとして参加させていただきました。
(その時の楽しすぎて想いが溢れすぎた感想noteはこちら

ここでできた繋がりが、本当に大きかったと思っています。
江森さんや松田さんとお話できたのはもちろん、一緒にコーチを努めた方々との繋がりは本当に大きかったです。
ちょうど、キャリアに悩んでいた時期だったので、同じRailsを使って仕事をしている者同士、キャリアについての相談ものってもらえる仲間ができました。

その後、イベント開催が完全にオンラインになってしまってからも、Rails Girlsの皆さんとの関わりはたくさんありました。

Rails Girls Tokyo More!では、SpacialChatで各々作業しながら、雑談をすることができました。

Ruby KaigiやKaigi on Railsでは、Discordに集まってみんなでワイワイしながら視聴したりもしました。

普段なら東京エリアにいる人としか会えないけれども、Discordには他のエリアのRails Girlsの皆さんもいらっしゃり、その方々と交流できたのも、とても楽しかったです♥

そして、12月12日にはRails Girls Gathering Japanというキーノート、LT会が開催されました。

Rails GirlsにGirlsとして参加した方々、コーチとして参加された方々、それぞれの思いが溢れた時間でした。
どの発表もポジティブなもので、すごく素敵な時間だったなと思います。

それも、ひとえに想いを持っていろいろ企画してくださり、私達に接してくださる江森さんのおかげだなと思っています。
私も、江森さんに背中を押していただけたからこそ、行動できた1人です。

今年は、一時期仕事でRailsから離れていた時期もありました。
でも、また今Railsを使って仕事できているのは、またRailsを使って仕事したいと思えたのは、コミュニティの皆さんとまた関わりたいという想いがあったからだと思います。

今年1年、私に関わってくださったRails Girlsを始めとした、全てのRubyコミュニティ、Railsコミュニティの皆さんに感謝します。
この感謝を返すために、来年はもっとRuby・Railsに貢献できるような働きをしていきます。

早く皆さんにリアルでお会いできるのを、楽しみにしています!!
Twitterでの雑絡みも大歓迎です笑