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社員紹介#9〜東北の中小企業の躍進を支援する〜

GWも過ぎ、夏日が続くようになってきましたね。梅雨入りもそろそろでしょうか。MAKOTOキャピタルインターンの齊藤です。

今日は、社員紹介第9弾として、経営コンサルティング担当の浅利さんを紹介します。
過去の第1~8弾社員紹介記事を見てない方は、ぜひ以下のリンクからどうぞ!

第1弾 代表取締役 コンサルティング担当     福留
第2弾 ファンドレイズ・投資・ハンズオン担当   下里
第3弾 大学発ベンチャー創生支援担当        小山田
第4弾 ファンドレイズ・投資・ハンズオン担当  長谷川
第5弾 コンサルティング・投資担当           但野
第7弾 大学発ベンチャー創出支援担当       石川
第8弾 ファンドレイズ・投資・ハンズオン担当  大井

ー自己紹介

株式会社MAKOTOキャピタル 
浅利尚道(あさり なおみち)

福島県会津若松市出身。早稲田大学法学部卒業。日本では、オリックス㈱、外資系投資銀行に勤務。2002年単身渡米。米国では、ベンチャー企業運営を経て、Willis Towers Watson社において保険を含むリスクマネジメント業務に長く勤務。2019年グロービス経営大学院卒業。
2021年よりMAKOTOキャピタル参画。

ー簡単に自己紹介をお願いします。

浅利尚道と申します。
現在MAKOTOキャピタルで、東北の中小企業向けの戦略コンサルティング業務・業務改善を行っています。

ーコンサルティング業務

ー現在、浅利さんがMAKOTOキャピタルで行われている業務について教えてください。

業務内容としては、経営戦略の立案、事業戦略、業務改善の提案、DX推進の事業の創出を行っています。

仕事をする上では、いかにお客様の期待を超えるかを常に考えています。お客様が持つお悩みを解決するために、きちんと期待を超えていく。相手の期待値を的確に掴んで、お客様の期待値を超えていくことが業務のなかで大切であると考えています。

そのために、関係性を作ることも大切だと考えます。きちんとお客様の現状を捉え、一緒に作っていくために、いつでも頼ってもらえるような関係性を築けるように心がけていますね。

この仕事は恋愛みたいなものだと捉えています(笑)。
相手に幸せと思ってもらったり、この人といてよかったと思ってもらったりしてもらえるように、困った時に相談できる関係性を作ることが大切だと思っています。

ーMAKOTOキャピタルへ入社する経緯

ーMAKOTOへ入社するに至った経緯について教えてください。

もともとハンズオンでお客様に関わることができる会社を探していました。これまで長く海外にいたので、日本の中ではどの都市も変わらないと感じていました。物や場所というよりもそこで自分自身でなにができるか、どんな楽しいものがあるのかに重きを置いて探していました。

その中で転職サイトで見つけた会社がMAKOTOキャピタルでした。
入社の決め手としては、MAKOTOは大きい会社ではないので、自分たちでやらなきゃいけないことが多かったところですね(笑)。

入ってみて良かったところは、若い人と一緒に仕事ができることですね。
世代が異なる人と一緒に仕事ができると、考えていることが全然違うので、いい刺激になります。何を考えているのか知ることが楽しいです(笑)。

自分と同じ年代の人と話せば、孫のことや健康のことなどの話が多いと思うのですが、これからのことを考えている人たちと関わって話をするだけで
刺激的なので、この会社に入った甲斐はあると感じています。

ー仕事のやりがい

ーMAOKTOキャピタルで働く上でどのような点で仕事のやりがいを感じますか?

大きな会社ではなく、小さな会社だからこその手作り感があると思います。
自分のアドバイスや考えたことは会社全体に反映することができることが多いです。担当している会社に対しても、全社的に関わることができていて、入社するときにやりたかったハンズオンでの支援ができているので、とてもやりがいを感じています。

ー課題解決に取り組む上で大切にしていること

ー課題解決に取り組む上で大切にしていることはなんですか?

実現可能であるということです。アイディアはいろいろ出すことができると思います。出すのは自由だと思います。
しかし、その会社のことを考えたり、実行してみて本当にその会社のためになるのかであったり、お客様が期待していることが実現できるのか考えないと本当の意味で課題解決にはならないと考えています。

ー今後の目標・意気込み

ー今後の東北をどのように変えていきたいですか。またどのような地域にしたいですか?

東北を変えたいというよりも東北に住む人の意識を変えていきたいです。
これまで様々な仕事に関わってきて、私が思うことは東北に住んでいるからといって、東北の中に収まる必要はないと考えています。
市場は世界、アジア、アメリカ、南米にもたくさんあります。
東北に住む人々の意識を変えないとこれからの東北の未来は変わっていかない。東北を変えるというより、住む人たちが変わらないと変わらないと思っています。
日本だと内に籠もることや内向的なことが良しとされているかもしれないけれど、もっと外に出て、自分を出していくことがこれから先には大切だと思いますね。

ープライベートを紹介<おまけ>

ー休日はどのように過ごしていますか?また、趣味や特技があれば教えてください。

休日はテニスをしていることが多いですね。大量に汗をかくことはとても爽快です。学生の時から続けているので、40年以上続けています。

最近は、仙台に移住してきて友達はゼロでしたが、ネットでテニスサークルの募集があってそれに参加して新しい繋がりができて、楽しいです。
生活にハリが出ています。

また、趣味はお酒を飲むことです。ウィスキーや日本酒が好きです。
50歳になったときに、安い酒は飲まない、いい酒を飲むことに決めたんですよ。
若い時は量が勝負だったけど、今はいいお酒をちびちび飲みながら本を読んだりする時間が至福です。

浅利さんが撮影したイチロー
休日のお写真

ーありがとうございました!

相談については、ご気軽にご連絡下さい!
以下お問合せ先となります。

【お問合せ先】
 キャピタル宛て:capital@mkto.org
 浅利個人宛てE-MAIL:n.asari@mkto.org
 または、浅利Facebook:https://www.facebook.com/naomichi.asari

MAKOTOキャピタルは、東北地方に根付いたプロフェッショナル集団として、東北地方の起業家様・企業様のお手伝いをさせて頂きますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

担当:齊藤
2022年6月3日
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株式会社MAKOTOキャピタル(Makoto Capital Inc)
所在地:宮城県仙台市 代表取締役:福留秀基
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