いつ見つかるのか?
こんにちは。spuntoです。
40代になっても自分迷子です。
やりたいことがわからないのです。
将来について考えるタイミングは人生で何度もありました。
学校のカリキュラムで、将来について考える機会があったため、何度も何度も考えてきました。
でも、子供の時や学生の時は将来に現実味がなさすぎて、まともに考えることができていませんでした。
逆に就職してからは、自分の能力の限界をなんとなく知ってしまい、選べることと選べないことがはっきりしてしまったようです。
アルバイトや仕事は、実際にしてみてこれは向いてなかったな。。。というものがあり、行動して得られた結果なのだな、と思っています。
そこで、あらためて自分のできることやできないことを整理してみます。
好きなこと、またはできること
嫌いなこと、またはできないこと
好きなことだができないこと
動物の世話 コーヒーショップで働く 大人数でワイワイ
嫌いなことだができること
データを集計する 電話対応 軽自動車の運転
嫌いなこと、できないことが多すぎますね 笑
『標準語を使う』ことは当たり前なのかもしれませんが、地方在住で地方の中小企業勤めだったわたしには、使う必要もタイミングもありませんでした。
そのため未だに話すことができず、イントネーションの目立つ動画やラジオは発信できずにいます。。。
自分にできることがない!って思う方、標準語が話せるだけでわたしよりもリードですよ。
外国語を学ぶように、標準語を学ばないといけないのでハードルが高いです。
先日『得意不得意は環境によって左右される』というシンバさんの記事を読み、新しい気づきがありました。
できるできないだけでなく、どのような環境ならできるのか、できないのかということをあらためてわたしも考えるようになりました。
前回の職場、思いっきり環境選びを間違えましたからね。
環境にも人的環境と業務的環境があると思っています。
どちらかがうまくいかないと、仕事ってうまく回らないんですよね。
わたしの場合、人数が多すぎず、少なすぎず(多くても10人程度)が良い
仕事にはきちんとしたルールがある方が良い、またはルールがないなら自由度が高い方が良い(暗黙ルールは遠慮したい)
仮説検証が苦手なため、教育制度が整っていてきちんと教えてもらいたい
わからないまま仕事をこなすことができず、逆に疑問がたくさん出て行動できなくなってしまうので、理解する時間を与えてほしい
他にもまだまだ出てきます。
最近『世界一やさしいやりたいことの見つけ方』の著者、八木仁平さんのYouTubeをよく見ています。
やりたいこと相談会、自分と重ね合わせて参考にしています。
わたしの自分迷子、見つかる日は来るのでしょうか。
いや、見つけないと!!!
見つけます!!!
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