バルサ

エスパルスについて書きます。

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最近の記事

必然の負け 「ビルドアップには興味が無い」秋葉エスパルスの限界

ビルドアップに興味が無い秋葉さん、ビルドアップで苦戦「また解任か〜」 試合終了後、ふとそんな事を思いながら、中々席から立ち上がれなかった。いつもは、負け試合は試合終了と共に席を立つ。帰りの混雑を少しでも避けたくて。 ただ昨日の試合は、落胆が抑えきれなかった。 メインs指定で斜め後ろのジジイが、「横パスいらねぇよ!!縦入れろ!!」と何度も叫んでて、不快すぎて110番しようと思ったが、この試合はこのジジイ以上に不快すぎた。 何故縦に入らないのか。一言で言えばビルドアップできない

    • 監督が解任することで得をする人達が居座り続ける異常なクラブ、清水エスパルス

      冒頭に 今回のブログは、冷静さを欠いている。 なので、殴り書きしてしまうけど勘弁して欲しい。何せ4年連続の監督解任である。 監督解任の是非前提として、今ブログでは、解任の是非については殆ど言及しない。「プロは結果が全て」であることを考えれば、怪我人が復帰しても、プレーオフ圏内に沈み、三連敗を喫し、今後三週間中断期間があることを考えれば、クラブの判断は妥当といえるからである。 後任人事の意味不明さ今回語りたいのはここである。平岡さんだけが責任を取らされ、篠田コーチはヘッド

      • 権田のキックが象徴する、平岡エスパルスの現在地VSヴィッセル神戸

        久しぶりに、フラストレーションが溜まる試合だった。 「ボールを早く送るほど、ボールは早く戻ってくる」 これは、現在マンチェスターシティでヘッドコーチを務め、ヴィッセル神戸で監督を務めたリージョの言葉である。 この試合はまさに清水エスパルスにとってそんな試合だった。前節、自身のパスミスから失点に繋がったことも関係あるかもしれないが、権田はゴールキックでも、ボールをキャッチしても、ロングキックを使い続けた。 勿論、むやみに蹴り続けたわけではない。比較的高さがあるSB、原、片山

        • 日常にJリーグが帰ってきた!!あの男も帰ってきた!!ホーム開幕戦清水エスパルスVSコンサドーレ札幌簡単レビュー

          2月19日に行われた試合の超絶簡単な雑感になります。最初に戦術的なポイントを一個だけ書いて、後は4年ぶりにエスパルスに戻ってきたあの男を取り上げます。 清水のプレスと札幌のビルドアップ対決試合開始から、前半終了までは、札幌のビルドアップを清水が止められませんでした。その原因は、両チームの構造にあります。 札幌はGK菅野もビルドアップに参加しアンカー1名、可変で両CBポジションに2枚の計4枚が菱形でビルドアップする形を取ったのに対して、清水は前線2枚が横並びに立ち位置を取っ

        • 必然の負け 「ビルドアップには興味が無い」秋葉エスパルスの限界

        • 監督が解任することで得をする人達が居座り続ける異常なクラブ、清水エスパルス

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          ロティーナ解任について

          11月4日、清水エスパルスの監督、ロティーナ監督が解任されました。 残り4試合で降格圏から勝ち点2差と厳しい状況の中であり、三連敗中は無得点とラストスパートの中でのチーム状況、そして来季はクラブ創設30周年の節目であり、なんとしてもカテゴリーを下げることが許されないことを考えれば、フロントの決断は理解できるものでした。 筆者もサポーターの一人として、ロティーナ監督には強く期待していました。私がロティーナの試合を初めて見たのは2019年のセレッソホームの大阪ダービーでしたが

          ロティーナ解任について