人生が一度きりしかないと考える時、悩む時

人生が本当に一度きりしかないなら
私は何がしたいんだろうって
いつも考えてる。

漠然とした
興味とやりたいことはたくさんあるけど

心から願う
やりたいことって
なんだろう。

いつも考えてる。
本当にやりたいってことってなんだろうって。

何を想って
何を感じれば
何かが出てくるのであろうか。

逆説的な表現ではない。

単純なことで、
その答えは無限大なのか、1つなのか?
という話。

そんなことを
いつも考えてる。

例えば

世界に一つだけの花なのか
世界に一つしかない花なのか
世界に一つしかない花が複数あるのか
世界に一つしかないと思っている花なのか
世界に一つしか見えない花なのか

そんな数学的な議論でもあるし
そうでもない。

やりたいことを見つけるって
壮大な自分との議論であると思っていて。

それは、決して不毛な議論ではなくて。
その結論が早く出る人もいれば、遅く出る人もいて。
もしかしたら、その議論が決着しないのかもしれなくて。

トライアンドエラーの人生
そのものが、やりたいことだったりして。

その自分の中のアイデンティティや、オーセンティシィティな部分を感じる中で
終わるかもしれない、終わらないかもしれない議論を続けていくそれがきっと、答えなんだろうな。

もしくは、それが答えを出すための
答えなんだろうな

と、

いつも考えてる。

でもそうじゃなかったりして。
もう一度言うと、これは決して不毛な議論ではなくて。

「いつも考えるべきこと」

かもしれないし、そうじゃないかもしれない。

誰かが曖昧な世界、世界は曖昧な部分がどんどんなくなっていく世界になると言っていたけれど

それは本当だろうか?
君の思考はいつも、答えを出すために考えている思考は「曖昧」そのものじゃないだろうか。

「曖昧」

それは考えているからこそ、出てくるものであると思うし
考えるのをやめた瞬間、「曖昧」はなくなるが、同時に「答え」もなくなる。

「答え」を出すべきか出さないべきか
そこに、「答え」があるかどうかすらわからないのに、いつも考えることをやめてしまうのか。

でも、わからない。

「答え」が出ると「曖昧」は消えるのだろうか?

そんなことを
いつも考えてる。

何がしたいんだろう?
何がやりたいんだろう?

そんな「曖昧」なことを
いつも考えている。
それに「答え」が出た瞬間どうなるんだろう?
といつも考えてる。

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