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立ち上げメンバーインタビュー:くるみ③「相手を枠にはめて考えないこと」

本日はくるみへのインタビュー投稿、最終日です!
今回のテーマは、埼玉大学支部での学びをどう活かしていきたいのか。
是非最後までお付き合いください✨

――あらためて、活動の目的意識を確認させてください。


くるみ:
関係性の問い直しをするきっかけを作ることです。

――この目的意識をもったきっかけは?

くるみ:
小さいとき、男の子と遊ぶと男たらしと言われたり、母子家庭だと可哀想と言われたりして、もやっとして。自分はこうなのに、こうしたいのに、どうして分かってもらえないんだろう、と思っていました。

――今後プロジェクトを行う予定はありますか?

くるみ:
はい。「関係性の問い直し」ということで、身近な話題から考え直して、新しい「こい話」のすすめを考えるイベントをしたいと考えています。

――これからは埼玉大学支部とどのように関わっていく予定ですか?

くるみ:
大学を卒業したらメンバーとしては抜けますが、ジェンダーの研究は続けていきたいです。埼玉大学支部の後輩に勉強会を開くことで関われたら、と思っています。

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――卒業後活かしたいことはありますか?

くるみ:
いらない差別・区別はなくして接していきたいです。活動を通して、相手を枠にはめて考えるのではなく、相手自身を見れるようになりたいな、と思うようになりました。


――埼玉大学支部を応援してくださる皆様に一言お願いします。

くるみ:
いつも応援ありがとうございます。
まだまだ若い団体ではありますが、今後も皆さんの視点に立てるような情報発信をしていきたいです。
一緒に考えてくださると嬉しいです。


――最後に、メンバーに一言お願いします。

くるみ:
いつもありがとうございます!(笑)
みんなの意見一つ一つに感化されるものがあるし、勉強になっています。
集大成としてイベントをやろうと思っているので一緒に頑張りましょう!


最後まで読んでいただきありがとうございました!

全三回のくるみへのインタビュー、いかがでしたか?
少しでもくるみの活動への思いやパーソナリティをお伝えできていれば幸いです。
来週10日、11日、12日には、
同じく立ち上げメンバーのゆうかへのインタビューを投稿します😊
是非またいらしてくださいね✨

最後に、♡を押していただけますと、励みになります!

Voice Up Japan埼玉大学支部 まりこ


※インタビューは感染対策を十分に行った上で、実施しております。

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