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「塀のなかのおばあさん」を読んで

猪熊律子氏「塀のなかのおばあさん」読了致しました。ジャーナリストである著者の方による、新聞連載記事をまとめた本です。

罪を犯した女性が収監される刑務所。受刑者や刑務官への取材をとおして、女性の犯罪事情を考察されていました。

この本の感想は話題が話題であるため、有料とさせていただきます。過激な内容ではなく、私自身の考察が主です。興味のある方だけどうぞ。

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2,722字

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