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メモスタンド作成手順

毎度おなじみメンバーさんたちと一緒に作るハンドメイドプログラム。今回は春らしいメモスタンドの作成手順を、自分の忘備録的に書いてまいります。

手前の台のサイズをダイソー(D社)調達厚紙で切り出し、両面テープを貼って成形。

のりしろは成形サイズが変わらないように内側に。側面は若干斜めになるように

D社調達包装紙を両側面を包んで貼り、前、上、背面は横幅同じ流さで巻き、背面で両面テープでとめる。

ボロ隠し全開の術

後ろの台を厚紙で切り出し、側面を両面テープで内側から貼り付けて成形

搭載するコルクコースターの横幅に準じます

左側面に包装紙を包んで貼る

なぜこの紙を選抜したかというと、天地が分かりやすいから

前の台と同じようにローリングラップし、右側面は内側に入れ込む

メモをクリップで挟めるために右側は空洞にしています

D社調達コルクコースター型に切ったシールフェルトを、台の底面部分を除いて貼り付ける

四角の穴は背後に3㎜程切り込みを入れています

底面に両面テープを貼ってコルクコースターに接着

フェルトのサイズと異なる場合は微調整

両面テープを前の台に貼って、その上から白い柵(D社アイス棒を白ペンで塗装して成形)を7つ並べて貼付

少しカントリーな味わいが出てきました

D社調達玉飾りの上を下を切り取り、パンジー造形して貼り付ける。ビオラも同様に貼り付ける(この作業が最も難しいかも)。そしてパンジー(1)とビオラ(4)用意が、材料準備では最も大変な工程でしたん。。

切断は玉を分解しないように気を付けて

D社調達レーステープを後ろの台に貼り付けて完成

背後に試作機が見え隠れしています。これは当日見本兼お休みの人用

花は接着してもいいんですが、他のモノに置き換えられるよう、接着するかどうかは当日、メンバーさんの好みにお任せしようと思います。ボンドバリバリなんですけれど、ひと晩乾くとタイトル画のようになります。

左が試作機、右が量産品

左と右の違いは、パンジーとビオラのフェルトを量産用に買いなおしてよりリアルなお花に仕上げています。また、包装紙配置の水平をより気を付けて包んでいます。春らしいメモスタンド。ひと足早く、スプリングハズカンでます。

いつもより短いおおよそひと月の準備期間、昨日追い込み準備でなんとかなりました。それでは早春ハンドメイドプログラム、材料しょって行ってまいります。

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