「ベストファーザー賞受賞者の語るイクメンのすすめ」感想(noteリスペクト)
フォローさせて頂いているこにー 育児世代の革作家様がkindle出版をされています。「ベストファーザー賞受賞者の語るイクメンのすすめ」です。
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そしてレビューも書かせて頂きました。
育児休暇を取得してから「育児に向いていない」と書いていらっしゃる
著者の方が、なぜベストファーザー賞となったのか。
イクメンの世界に体当たりで飛び込んで、思いっきり家族と向き合う
お父さんの姿に清々しさを感じました。
パートナーの方と次世代を生きるお子さんを育てる方々に
是非読んでほしい1冊です。
こにー様は革細工作家さん。そして可愛い息子さんの様子も記事でご紹介されています。レザークラフトの記事、伊勢志摩の美しい風景、子育ての日々。大切な時間をごゆるりと、そして活き活きと過ごされているnote。読んでいると、心温まるのでございます。
本を読んでいて、当初は子育てに遠い存在であったと書いていらっしゃいますけれど、心のふり幅がとても大きく、お子様ができたときに最愛の奥様に寄り添う決意をなさるシーンに、じんときてしまいました。ドラマでありつつも、ルポでもあり、エッセイでもあり。本の最後の方では、イクメンのいいところ、そしてイクメンで得られるもの、とても説得力を感じてしまうのでした。これも熱いハートをお持ちのコニー様の魅力なのでしょうか。
ちなみに、この本のご紹介記事はこちら。
文章にも不思議な魅力があり、一気に読めました。読ませて頂きまして、こにー様ありがとうございました。
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