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「命の歌」

すぷりんぐbox
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こんにちわ。
先週なんですが、昔の同僚が参加している劇団の公演を見てきました。15年ぶりぐらいに会って、変わらないな~と思う反面、老けたな~と思ったり・・・きっと向こうも同じことを思ったんでしょうね。
彼は、昔は主役をやってたんですが、最近は、裏方?今回は演出を担当したようですが、今でも、仕事と演劇、二足の草鞋、頑張ってるのはすごいな~と、ちょとうらやましいと思いました。

自分も頑張らねば!

ということで、新しい歌です。これは、初日の出の歌をつくろうと、去年の12月に思ってたんですが、その後、風邪ひいたりして、結局今頃完成になりました^^;
ウクライナ、ガザ、やまない戦争、世界は大丈夫なんでしょうか・・・・?

お時間あるときに、お聴きいただけると嬉しいです。

歌詞
命の歌」2024、1/1

朝がくるまでシートにもたれて
消えてゆく星をみおくろう
繰り返す日々に 疲れただけさ
道はまだ続く 信じていれば
  出会いと別れを繰り返し 生きてきた
  涙の味を何度も知った
あけゆく空に 未来の予感を感じる
凍るような空気 命の歌を歌おう
  風はまた生まれる 人はまた歩き出す


壊れそうな世界を守って
悲しみに満ちた 心を癒して
流れる涙と 流れる血の色
廃墟にこだまする 銃撃の音
  小さな喜びを 大切にしたい
  人の営みを いとおしく想う
あけゆく空に 未来の希望を祈ろう
ひとすじの光 命の歌を歌おう
  人はまた生まれる 人はまた歩き出す


魂が還(かえ)る場所を見つけられるまで 旅は続く


あけゆく空に 未来の希望を祈ろう
ひとすじの光 命の歌を歌おう
  人はまた迷うだろう それでもまた歩き出す

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