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水無月短歌 【壱】

 読了は自分の部屋でしたくつて一章残してページを閉じる
 
 ため息の重さを量るかのように午前0時のメールを開く
 
 ヒトビトは言の葉世界に生きている 思うに想えば念うとおもう

 1万feet の雲から降りて雨粒はシロアジサイの花びらに逢う

        ~~~~♪♪♪~~~

六月はリアルな誕生月です。
おもうところがあって、まじめに歌をつくってみようかなと。
Happy Birthday 梅雨~ ♪


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