Sen-sing
Ｍｙ都々逸作品集です。デビュー戦から品揃え豊富です。
ひめいち（姫路検定1級応援サイト）はこちらです。 合格率３％の難関ご当地検定を楽しく学びましょう。
♪ ここにいる理由はたぶんふたつある伝えることと待つていること ＊ 待ちぼうけ・・・もまた善哉（よきかな） 【サギソウ】画像更新しました
***********************🌲🌲👒🌲*** 夏帽子見えてる木陰のかくれんぼ 今回はこの路線にしてみました 🫧 らべさま、あろさま よろしくお願いします🙇⤵️
またまたまた？お世話になります。 真夜中のラビリンス 気がつけば終電は三分前なんだけど 「特別な夜にして」ぼくの目を見てきみ いつもなら手を振って別々にたどる道 腕を組みどこまでも歩くふたりだけ 偶然の出会いからこんなに遠くまで来たね 運命の不思議さはぼくたちを 迷宮に連れ込んで 迷わせるこの愛の出口さえ 目隠しをするように ラビリンス 譜面とは完全には合ってない部分もあるような気がするのですが、自分では歌えましたので、くえすさんならノープロブレム？かと💦 よ
ひるがほがほどけるやうに逝ったひと 茜に沁み入る歌を遺して 今日、８月１２日は敬愛する歌人、河野裕子さんの命日。 地震、台風への不安、続く暑さにも。 みなさま気をつけてお過ごし下さい。
ネコミミ村祭りの歌詞募集に参加です☆彡 ＨＩＫＡＲＩ ゆらゆらり デジャブの中の昼下がり 蜃気楼の中泳いでいる ような夢 風邪をひいているんだね 泡立ちのよい光の粒がブレンドされてゆく 熱も少しだけ 寝かせておいて いま 少しだけ ※なお、後ろから二行目 熱も少しだけ は 微熱が続く に変えられるのならそうしていただければ嬉しいです （字数が合ってないので難しければこのままで） テーマはアンニュイ…まではすぐ決めたのですが（というかそのまんま？） 夏のけ
選外枠？ながら参加させていただきます。 行間に疲れの滲むメール文 ため息の闇で抱いてあげたい 下段に続き三首目の参加になります。 【冬】 次に逢うまでの想いも抱きしめる 時間よとまれ外は北風 【冬】 密やかに愛しい時間が流れゆく 光あふれる夜に抱かれて 以上、Hold Me Tight 三部作でした。 お誘いありがとうございました。 乗っからせていただきました。 #百人一首恋の巻他
ポエムはどちらかというと苦手なのですが、楽しそうなのは大好物でシュワシュワシュワとトライです ♪ クッピーラムネのシュワシュワは 甘酸っぱくて優しくて 青空の中 溶けてゆく 想い出つれて 溶けてゆく シュワシュワシュワと聴こえ来た どこからともなく聴こえ来た オルゴールの音 Let It Be （構わないでね なんとかなるさ） シュワシュワシュワシュワ シュワシュワシュー 昨日も今日もはじけ飛ぶ 甘酸っぱさにはじけ飛ぶ クッピーラムネがはじけ飛ぶ シュワシュワシュ
らべあろ企画（どうやら決勝戦らしい･･･） すぐに前言を撤回するのもSen-singの特徴。 呑んでから詠うとか宣っていましたが、季語にこれを選ぶに至ってはとても呑んでからでは詠めるはずもなく、といって力が入りすぎても良い句ができないというのはみなさまご承知の通り。 （どうやら決勝戦･･･という小見出しもプレッシャーをごまかし、高いハードルも下をくぐって行こうという魂胆） 優曇華に明日を託すや言葉人 うどんげにあすをたくすやことばびと 優曇華（うどんげ）：はじめまして
令和版百人一首 恋の巻【冬の部】、二首目になります。 次に逢うまでの想いも抱きしめる 時間よとまれ外は北風 今夜は、温かい部屋で冬ごもり。 頬寄せながら木枯らしの街を見ています。 少しでも涼しさを感じていただければ幸いです。❄️（え、もっとあつあつに？💦） よろしくお願いします。 #令和版百人一首恋の巻 #百人一首恋の巻冬
てなことで、運良く二回戦に進むことが出来ました ♪ 万緑や風は極楽余り風 Sen-sing 子どもの頃、祖母ちゃんに連れられていった山の上のお寺さん。 夏 真っ盛りの頃です、寺院の境内をそれはそれは心地よい風が吹き抜けます。 「Senちゃん、涼しいやろ これ極楽の余り風 言うんやで」 時は過ぎて ン十年、 「極楽で余った風がこぼれて来たん？」とあの時言ったかどうかは定かではありませんが、夢の片隅に残っていた言葉を拾って貼付けました。 そういう訳で、今回の拙句は遠い日の
初めての参加になります。 密やかに愛しい時間が流れゆく 光あふれる夜に抱かれて ひそやかにいとしいじかんがながれゆくひかりあふれるよるにだかれて 冬のイルミネーションに包まれた逢瀬をイメージしました。 よろしくお願いいたします。 もう一首準備中です。〆切りまでにまたお邪魔するかもわかりません。 #令和版百人一首恋の巻 #百人一首恋の巻冬
星王をめざしての一句という今回のらべあろさん企画。 せめて星の王子さまくらいにはなりたいかなとの参加です。 （「と言うほど若くはないやろ」･･･はスルーしましょう💦） 書く知性 書かない理性 緑さす 言葉の世界はむつかしい。 最近特におもっています。 何処まで書けばよいのか。 これは書きすぎてしまったという反省もたくさんあります。 知っていること全部書いて「自慢かよ」っておもうことも。 季語は まんま になりました。 緑陰の中でゆつくりと考えたいのです。 ど
メロウすぎる旋律に戸惑いながらの参加です ♪ おなじ夢見たよな気がして目が覚めた忘れていたもの拾いにゆこう もつれてた糸がほどけてゆくように思い出したよ祭りの夜に 気がつくと哲学の眼がぼくを射るドガという名のネコの正体 闇の中あの笛の音が聴こえ来て遠く灯りも見えてきたんだ
【どどいつのほんつくれるかな】 一年をかけたおはよねさんの壮大な企画に参加です。 Sen-sing は二ヶ月に一度くらいのペースでテーマを決めて、１０粒ずつ参加しようとおもいます。 今回はその壱、夏の詩です ♪ いつものように？BGMつけてます。ボリュームは控えめがおすすめです。 ではでは 銀河鉄道走らせるのは 「星めぐりの歌」聴くためさ 初恋だったお姉さんちの 空き地に咲いたハルジオン 満員電車の中から見てる 雨に笑顔の白紫陽花 あの清流に還ってゆ
前回は雨パートだったので、今回は☆星☆で讃歌… …ちがった参加です💦 rira さんボード、拝借してます。 短歌、どどいつ一粒ずつ です。 みなさんの願いが叶いますように。 平和？愛？それとも･･･ いつもありがとうございます☆彡 #雨に詠って星に願いを
あぢさヰや村ごと朝の雨が降る 待ちに待った恵みの雨を詠ったつもりです。 村ごと嬉しい朝。希望の雨でもあるのかな。 あじさいの表記は色々あって、あじさい・紫陽花・あじさゐ･･･ 今回はノスタルジッ句を意識して拙句の表記にしてみました。 写真は晴田そわかさんの一枚。 例によって？ごまかしMusic ↑ 今回の企画、最後の一句になりました（といっても、全三句ヾ(ﾟдﾟ; ) でも、コメント欄でもずいぶん楽しませていただきました。 本企画でお近づきになれた方がいたのも嬉しか
