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垂れ流し弔い-13-
背中に乗せた布団の重みが心地よい。
暖かくて安心する。
でもあなたは親ではないし。
どこかそういう安心感を求めてるところもあるけれど、でも私の親はあのふたりでいいかもな。
といいつつ、親も一人の人間としてしか捉えてない節はずっとあるのだろうけれど。醒めている。親とかそういうところでない場所で、生きている。
いつも光っていてくれるから息をしている。背中が暖かくなることはもう少し先になりそうだけれど、まぁいつか。
来るとしても来ないとしても。
久々に心地よかったな〜。
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