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コンフィデンスマンJPプリンセス編

「目に見えるものが真実とは限らない」←コンフィデンスマンシリーズの
メインテーマ
「本物も偽物もない、信じればそれが真実」←テーマに対する一つの答え(正解とは限らない)

世の中には
「○○しなければならない」
「○○すべきだ」
「○○ってこういう仕事」
「○○に来る人はこういう人たち」
とされている常識や暗黙の了解、差別意識のようなものがあふれている

例に出すのも申し訳ないのだが
撮り鉄=他人に迷惑かけてまで写真を撮りたがる厄介集団
ドルオタ=幼女性愛をこじらせた犯罪者予備群

のような感じに、ごく一部の人間の問題行為をメディアが意図的に報道することで
そういう人たちに対する恐怖心や差別意識が植え付けられてしまったと私は考えている

自分が実際にその場所に行って交流をしてみた感想は、
「個人個人で考え方も大切にしているものも違う
違うからこそ、お互いの考えを尊重しあって仲良くすればいいし、
どうしても気に食わないなら無視すればいいのでは?」
ということ

SNSの裏垢や掲示板の書き込みといった匿名の人間からの評価なんて1㌨㍉㌘の価値もない
ただの0と1の記号だし、実際にまともな人間であれば
その気があれば本人でも見れるような場所で
誹謗中傷書いたりするはずがない
(つまり書いているのは本人が病んだり落ち込むことで得をする人間か他人が傷つくのを見て喜ぶような悪魔)

そんなものを見て自分の自信を無くしたり、夢をあきらめたり、
ましてや自ら命を絶つなんてことはもったいなすぎる
(もしかしたら間接的に殺人をしたいと思っている人間が裏で手を引いているかもしれない)

自分がどういう存在で、これからどうなっていきたいか、
何をしたいかを決めるのはそんな無責任で凶悪な第三者ではなく自分自身だ

自分だけは、自分がどういう存在であるかを信じること
最初は嘘でも、信じて行動し続ければそれは真実になるのだから

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