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アクティブに駆け抜けた、スプレッドの2021年を振り返る

こんにちは!
スプレッドnote編集部あんバタサンドです。

2021年も残すところあとわずか。
「あっ」と言ってる間に年の瀬になりました。
年々時の流れを早く感じてゾッとしています(笑)。

さて2021年は皆さんにとってどのような1年でしたか?
引き続きパンデミックの猛威に怯えながらも、
異例の開催となった世界的なスポーツイベントでのアスリートの活躍や
二刀流選手の米国での大躍進など、
日本人として嬉しいニュースもありましたね。

スプレッドにとっては、1月にnoteを開始したあと、
立て続けにたくさんのニュースを発信した、
とってもアクティブな1年でした。
私が知る限り、こんなにニュースを出した年は無かったほど!
常にあんバタバタサンドでした(笑)。

今回はそんな2021年を、note記事を通して振り返ってみたいと思います!
見逃した、という方はこれを機に読んでいただけると嬉しいですっ!

note、はじめました。

1月に開設したこのスプレッドのnote。
まずは植物工場のことを知ってもらうための記事からスタートしました。

「初めて読むひともわかるかな?」
「話が専門的過ぎない?」
など編集部内で何度も何度もディスカッションして書き上げましたね。

サステナブルにこだわった開発

そして春からは、それまであたためていたニュースを発表しました。

これは、植物工場でいちごを安定的に栽培する技術を確立した、というもの。
こちらのニュースには、ありがたいことに国内外のメディアから注目をいただきました。
中でも、世界のフードテック事情を伝える有力メディア「The Spoon」に
取り上げられたのが印象的でした。

このメディアでの掲載を虎視眈々と狙っていた、
海外担当のユーリストロガノフが泣いて喜んでいました。

いちごに関しては、事業化に向けて検討をしています!
いちごラバーのあんバタサンドは、いち消費者として楽しみです。

商品の開発関連でいくと、コチラも発表しました。

もともと衛生品質の高いスプレッドのレタスを使い、
さらにロングライフ化する技術を開発しました。
一般的なカットレタスの消費期限が3日のところ、2倍の6日に延ばしつつ、
気になる味やにおいも抑制。
より長く召し上がっていただけるようになったので、
食品ロス削減にも貢献できます。

ところで「食品ロス/フードロス」は、2021年に様々なところで聞かれるようになりましたね。

食品ロス削減に貢献する商品といえば
スプレッドの植物工場野菜『ベジタス』からは、コチラを発売しました。
現場からの声を形にしたサステナブルな商品です。

2021年は、一般の消費者の方のSDGsへの意識も高くなってきて
『ベジタス』もその皆さんのマインドに寄り添えているのかな~
と密かに思ってます。

力を合わせて大きな挑戦を

さらに、近い未来の大きな計画も発表しました!

中部電力さまと日本エスコンさまと手を組んで、
1日10トンという超大規模な自動化植物工場「テクノファーム袋井」
を202静岡県袋井市に建設します!
工場のスケール感や、ちょっと意外とも思われる3社の協業にご注目いただきました。
異業種でも目指したい未来やビジョンは同じ。
現在、鋭意計画を進行中です!

このほかにも、
海外のアワードを受賞したり、認証を受けたりと
評価される機会もいただき、嬉しい限りです。

まだまだ走り続けます!

そんなアクティブなスプレッドの2021年でしたが、
2022年も引き続き大きく成長できるように、
ひとつずつ取り組んでいきます。

ところで試行錯誤の中始めたnoteですが、
「皆さまとつながれる場」として徐々に手応えを感じています。
BtoBのお客様から「note見ました!」と言っていただくこともあり、
本当に励みになります。
記事を公開したあとはいつもドキドキで、
皆さまの「スキ」やコメントをいただくたびに
「よっしゃー!!」と心の中で叫んでいます(笑)。

これからも私たちスプレッドの活動に留まらず、
農業や食について発信をしていきたいと思います!
ぜひ感想などお聞かせいただけると嬉しいです。
2022年もどうぞよろしくお願いします!

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