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Co-Active Advent Calendar 2023

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Co-Active Coachingを学んだ人たちが、2023年を語った記事のまとめです。noteに書かれているものを集めたものになります!
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#コーアクティブ

未来の自分のために生きて、落とし穴におちた話

2023年が始まったころ、 私はコーチがハマりそうな落とし穴に落ちた。 似たようなコーチがいたら、こっそり「私もです」と教えてほしい。 2023年はじめ、妹に核心をつかれる 当時、私はまだ育休中。 会社員の私は、いつかコーチとして独立し、世界のどこでも働ける自分にになることを目標にしていた。 そのため、この育休中にできることに色々挑戦していた。 起業コンサル受講、YouTube投稿、ラジオ収録、コミュニティ運営、コーチングセッションの提供、ワークショップ開催など・・・

【コーチの自己探究】 「怒り」よ、ありがとう。

コーアクティブの礎に乗ってコーチングする時、 私は、俗に言う”ネガティブ”に分類される感情に 焦点を充てるのが好きだ。 悲しい。寂しい。憎い。怒り。恐怖。 なぜかというと、そういった感情は、 セッションだからこそ丁寧に扱えるからだ。 そして、それらの感情が出ているのは、 クライアントさんの願いや価値観がみえてくる 一つのサインだと思うからだ。 日常をこなそうと生きるとき、 人はそれらに蓋をしてしまいがちだ。 それも「生きる」ということであるから 間違いではないが、”

数あるコーチングスクールの中で、なぜCTIを選んだのか?

鈴木まゆです。 コーチングとイラストで人やものの魅力を見える化する活動をしています。 2022年12月から現在に至るまでに2つのスクールでコーチングを学びました。 私にとってはどちらの学びもとても大切で、今の自分をつくってくれていると感じています。  最近、横のつながりが増えたことで 「キャリアコーチ養成講座で学んだ後、なぜ別のスクールに行ったのか?」 「たくさんのコーチングスクールがある中でなぜCTIに?」 と興味を持っていただけることが多々あり、近々その時のこ

2023年、私を動かした問いと学び

こんにちは。 コーチの藤田琴子です。 ひらいでさんが呼びかけてくださった、Co-Active Advent Calendar 2023。12/7(木)にCo-Active®旅路の始まりについて書きました。12/13(水)、第二弾の投稿です! とても学びの深かった2023年。頻度の高いコーチとの対話の場なしにはあり得なかった、変化と進歩でした。 2019年、(株)cotreeを通じてアセスメント・コーチングの提供を開始してからずっと、「自分でもコーチングを受けないと…」と

Co-Active的 転勤生活サバイバル法

これは、#Co-Activeアドベントカレンダー 11日めの記事です。 CPCCでライフ/ビジネスコーチのなつこです。去年から家族の仕事の関係で、西オーストラリア州・パースで暮らしています。 転勤で見知らぬ土地に突然やってきて家族で生活を立ち上げる中で、役に立ったCo-Activeの学びについて綴ります。 願いにフォーカス慣れない土地で、短期間のうちに子どもの教育環境を含む生活インフラを整えるのは、かなりストレスフルで大変です。思うようにならないことがいっぱいあり、精神

出会って、人生が格段に良くなった学び4選

これは、#Co-Activeアドベントカレンダー 10日目の記事です。 私の人生は、なんでこうも生きづらいのか?社会人になってからというもの、人生がどうにもうまくいかない。 当時の私はこんな信条で生きていた。 「信じられるのは、自分だけ」 「他人は、裏切る生き物」 「決して人を頼ってはいけない」 「一人でも生きられる自分を育てればいい」 「そのために力(価値あるスキル)をつける」 自分が価値ある存在にさえなれば、人を頼る必要がなくなり、結果的に、人から裏切られることはな

Co-Active®旅路の始まり

こんにちは。 コーチの藤田琴子です。 ひらいでさんが呼びかけてくださった、Co-Active Advent Calendar 2023。2023年7月から上級コースを受講中で、Co-Activeに"燃えている身"としては、投稿を拝見して直ぐに「参加したい!」と手を挙げました。 そして、やはりCo-Activeについて書きたいと思ったものの、2023年に私がCo-Activeから得たことについては、少し前にまとめていました。 そこで今回は、2021年3月〜5月にかけての基

あの人が願っていたこと 50

あの人は 家庭の中で 虐げられて 生きてきた 自分を 犠牲にし  ケアをしながら 生きてきた 罪悪感 と 無価値感 いつの間にか 何かをしないと 自分には価値がないと そう 思いこむようになった 何をやっても 足りない 食事も取らずに 勉強ばかりしていた そして 身体は痩せ細っていった 何も がんばらなくていい そう 救いの言葉を投げかけてくれたのは  高校の先生 少しだけ 自分を赦せたような気がした 他にも 心療内科の先生 や パートナー あの人は 出会うた

願いを 明らかにする 〜『あの人が願っていたこと』のご案内〜

『あの人が願っていたこと』 は 聞かせてもらった願いを 絵と詩で表現し 本人へと還す プロジェクトだ 自分自身の願いの 素晴らしさに気付き より力強く 前へと進めるよう  今まで 50人近くの願いを表現してきた 関心を 寄せてくれた方には 流れを 紹介していたが 今回 記事としても紹介することにする 関心を持った人は 連絡をしてくれたら 嬉しい * 『あの人が願っていたこと』 は 4つの取り組みから 成り立っている その1:願いをテーマにインタビューをする(45m

第三曲 【BUMP OF CHICKEN:Lamp】

Co-Active(*2) ソング 第三曲は こちら BUMP OF CHICKENさんの 【Lamp】です * 楽曲は ランプと自分との 対話で 進んでいく このランプは 自分の中にある 情熱のランプだ 何かにつまずき 道に迷い どこへ行ったらいいのか わからない時もある 誰かに 正解がこれだと 指し示してほしい時も ある しかし 自分の道を切り開くのは 自分だと この曲では 伝えている * とはいえ そう簡単に  信じることは 難しい そのことを 指し示