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場所を選ばずに働く:未経験からはじめたエンジニアのやりがいと大変さ

こんにちは、広報担当の坂本です。

今回はエンジニアインタビュー第二弾です。
以前もお伝えした通り弊社のエンジニアは2人体制。

前回の大越さんインタビューに続きまして
エンジニアチームの松本さんをご紹介します!

自己紹介:全くの未経験から始めた開発

自己紹介

松本 容典/フロントエンドエンジニア

エンジニア歴は5年、サッカー歴は9年。
最近はキックボクシングを始めました!

【経歴】
①未経験でSIerに入社
(※がっつり新人教育を受ける)
主にWebアプリ保守・運用、アプリ開発を担当。
 
②SPORTS CROWN 開発・運用
(※現在)

坂本:
しれっと自己紹介始まりましたが、
ツッコミどころがありすぎますよね?

これは…なんの写真ですか…?笑

松本:
あ、すいません(笑)
携帯に初期化によって最近の写真がなく…
姉に写真送ってほしいと頼んだらこれが…

僕の姉は美容師をしていて、
この写真は雑誌の撮影を手伝った時の写真です!

坂本:
あ、なるほど!それなら納得です!
完全に何かの宣材写真かと…!笑

(ちなみに)
そんなお姉さまから他に届いた写真がこちら。

幼少期

このころから顔が出来上がっている…
かわいい…笑

ではそんなお姉さんと仲良しの松本さんに
色々伺っていこうと思います!

なぜエンジニアになったのですか?

坂本:
そもそもなぜエンジニアなろうと
思われたんですか…???

松本:
就活を始めたばかりのころは
大学の専攻を活かせる職を考えていましたが、
本当にこれでいいのか色々と悩んでいました。
正直、就活自体が思い通りにいっていなかった
というのもありますね。

そんな時に、プログラマーという仕事も
良いんじゃないとアドバイスをくれた人がいて
それがきっかけでIT企業に興味を持ちました。
後に就職する企業の説明会を受けた時に、
プログラマーになればどんな業界にでも
貢献できる可能性があると知り、
その可能性に惹かれたのが始まりです。

なぜ事業会社へ転職しようと?

坂本:
事業会社に転職しようと思った理由は何ですか?

プログラマになった当初は
いろんな業界に携わってサービスを作りたい!
そういう思いが強くありました。

しかし経験を積みながら色んな業界に関わる中で
自分の中でも興味を持てる業界と持てない業界
それぞれに対するモチベーションの違いを
感じるようになりました。

想いがあるものとないもの
共感できるものとできないもの
同じ仕事でもモチベーションが異なることに
気付いてしまったんです。

それによって少しずつ自分の中で
いろんな業界に携わることの重要性が
なくなっていきました。

そんな時に石川さん(CEO)の
「スポーツで起業する」という投稿を見ました。

自分自身も高校までの9年間サッカーをやっており、
スポーツにはずっと関わってきたので
その投稿に惹かれる自分がいました。

石川さんとは高校サッカー部の先輩後輩の関係で
もともと知り合いだったこともあり、
すぐにDMを送り、話を聞かせてもらいました。

話を聞いた時、
サービスの未来を想像するだけで
自分でも驚くほどワクワクが止まらなくなって、
「自分もこのサービス作りに携わりたい」
純粋にそう思いました。

後日正式にお返事をしましたが、
初めて話を聞いたあの時
自分の中では転職を決めました。

エンジニアチームの特徴は?

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坂本:
エンジニアとしては2社目の会社だと思いますが
2人体制のエンジニアチームはどうですか?

以前大越さんから話を聞いた時は、
業務の幅広さに衝撃を受けました…

松本:
そうですね…
大越が言うようにかなり幅広い業務に
携わっているのが我々の一番の特徴ですね。

担当の分け方が施策ごとではなく
タスクごとで分けているので
全ての施策に全員が携わっています。

坂本:
全員が関わるということもあって
すぐにコミュニケーションがとれるように
メンバーみんな基本的にオフィスにいますもんね。

オンラインでのコミュニケーションで
完結できることもあるかもしれませんが
実際となりにいて一緒に画面見ながら進めたり、
分からないことはすぐに直接聞ける方が
解決って早いですもんね…!


仕事のやりがいは?

坂本:
一番やりがいに感じていることは何ですか?

松本:
やりがいですか…そうですね…
携わるものが多いということもあって
一つ一つの達成感が大きいことですかね。

しかし、
現在のチーム体勢的にフロントエンドは
デザインやサーバーサイドのタスクが
完了してからタスクに取り込むことが多くて…

スケジュール通りに進んでいない時は
どうしても焦ります…

坂本:
なるほど…
状況によってはそれぞれの準備が整うのを
ひたすら待つしかない状態になるってことですね。

松本:
そうなんです。
そういったスケジュールの関係で
旅行中にがっつり作業したこともあります。笑

ちなみにこれは京都旅行の時です。

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坂本:
これまた癖のあるお写真で…笑

松本:
京都旅行中だったので着物なんですよね。
でも、どうしてもやらなきゃいけないことがあって
仕方なく旅行休暇中にこうなりました笑

坂本:
これが日常ではないと思いますが
これはなかなかハードですね…

松本:
もちろんこれは特殊なケースです!
正直どこにいても作業はできますが、
常にこういうことがあるわけではないのです(笑)

メンバーとの
コミュニケーションの取り方や取り組み方次第で
スケジュール通りに進めることは充分に可能なので、
遅れ気味の時こそより効率良く進めていけるように
何をすべきかを考えるというのもやりがいの一つです。

坂本:
フットサルやFIFAだけじゃなく
業務にもチームワークの良さが感じられますね(笑)

松本:
そういうことです! 

ドリブル

どんな人と一緒に働きたい?

坂本:
大越さんにも聞きましたが
一緒に働くメンバーに求めるものがあれば
教えてほしいです!

松本:
考えてきたのですが…
一言で言うなら

・自分の中に目標がある人

ですかね。
スポクラのビジョンとかに共感してくれるのなら
その人の目標をスポクラで叶えたいと思うんです。

だから同じ思いを持ている人且つ、
自分の中の夢がある人、
是非そうゆう人と一緒に働きたいなと思います。

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今後の目標

坂本:
最後に今後の目標をバシッとお願いします!

松本:
スポーツ観戦をより熱狂できるためのサービス
熱狂ポイントを増やすことができるサービス
そんなサービスにしていきたいです。

新機能開発だけではなく、
すでに提供している部分にも
まだまだ改善できる箇所はあるので
ユーザーの皆さんがより使いやすいサービスに
していきたいと強く思っています。

坂本:
松本さん、ありがとうございました!


最後に

事業拡大に伴い、エンジニア、デザイナー、マーケター、学生インターンなど共に走ってくれる仲間を募集しています。テクノロジーを活用したスポーツの新しい文化づくりや、少数精鋭のチームで行うプロダクト開発に興味をお持ちの方はぜひご応募ください。

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会社概要

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会社名:SPORTS CROWN Pte. Ltd.
本 社:1 Raffles Place #23 -04, One Raffles Place Singapore 048616
代表者:石川貴大
設 立:2018年1月29日