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【J3】2024シーズン 新ユニフォーム紹介(12/21更新)

2024シーズン、明治安田生命J3リーグに所属する20チームの新ユニフォームをまとめました。リリースされ次第更新していきます。

2023/12/22更新

【J3】2024シーズン 新ユニフォーム

大宮アルディージャ(2023/12/22)

CONCEPT

2024シーズンのユニフォームは、大宮アルディージャのシンボルであるチェック柄が掠れるぐらいに「我武者羅」(がむしゃら)に食らいついて戦う様を表しています。また、ラグランスリーブにネイビーは逞しさと力強さを持ちサポーターとの結びつきをより強固なものにすることで、一体となって戦いに挑み貪欲に勝利を掴み取ろうとする「強い意志」をイメージしています。

FEARURE

吸汗速乾性に優れたアンダーアーマーのユニフォームは、選手に最適なプレー環境を提供し、あらゆる動作を快適にします。 シルエットは身体にフィットしていて選手のパフォーマンスを最大限に引き出します。エンブレムは従来の昇華プリント仕様から、光沢感がある立体的なエンブレムワッペンが施されています。


松本山雅FC(2023/12/22)

MOVIE

CONCEPT
新シーズンのユニフォームコンセプトは「雷鳥」。
松本山雅FCのクラブエンブレムでも表現され、象徴でもある「雷鳥」。
そして松本山雅FCを語るうえで欠かせないもう一つの象徴であるサポータの愛称も「ptarmigans」(雷鳥)。
雷鳥の特徴的な模様や色彩を取り入れ、胸元へ大胆にデザイン。必要な時には大きく羽ばたくとされる雷鳥の姿を連想させると同時に、常に地域の大きな期待とサポーターの想いを胸に抱きながら、共に頂を目指してプレーするという意思を表現しています。
また、アクセントとして使用しているレッドカラーは、選手やサポーターの「情熱」を表現。強くなること、そしてピッチ上で勝利にこだわり全力で戦う姿勢を表現することを誓うため、随所に配置しています。
2024シーズンは、冬山の厳しい環境を乗り超えてきた雷鳥のように、非常に厳しいJ3リーグを超えていくため、雷鳥ユニフォームを身にまとい、今こそ一つになり共に闘いましょう!

1st ユニフォームは、伝統の「ダークグリーン」をベースカラーに、今までにないほど大胆に、胸元に雷鳥グラフィックを採用。 背番号はJリーグキックフォントを採用しながら、松本山雅FCエンブレムVerに一新。 さらにアディダスロゴ、脇から裾へかかるバインディングには昇格イヤーの2014シーズンを彷彿とさせるレッドカラーを採用し、斬新な中にも、随所に積み上げてきたものを継承するデザインに仕上げました。
2nd ユニフォームも今までにないほど大胆なデザインに。 伝統のホワイトのボディに1stユニフォーム同様「雷鳥グラフィック」を採用し、力強さを表現したインパクトのあるデザインに。 背番号も1stユニフォーム同様、Jリーグキックフォント(松本山雅FCエンブレムVer)を採用すると同時に、情熱を表現するレッドカラーを初めて背番号に。今までにない2ndユニフォームが仕上がりました。
胸元に大胆に「雷鳥グラフィック」を採用。常に地域とサポーターの想いを胸にプレーするという意思を表現
アクセントとして使用しているレッドカラーは、選手やサポーターの「情熱」を表現。
胸元の雷鳥グラフィックに合わせ、肩から袖にかけて、冬山をイメージしたホワイトカラーのスリーストライプを配置。
脇から裾にかけてのバインディングにも、ショーツ同様アクセントのレッドカーラを採用。「情熱」をもって、強くなること、そしてピッチ上で勝利にこだわり全力で戦う姿勢を表現。


カマタマーレ讃岐(2023/12/20)

CONCEPT

IDENTITYの証明。
讃岐にとって私たちは何者なのか? 私たちはこの10年、強く明るい空から、暗い純色の空まで、 ピッチ上で様々な空を見上げてきた。そんな目まぐるしく変わる10年間でも、 変わらなかったものがある。 それは、讃岐の仲間たちとの強い絆だ。 私たちは今こそ、共に、 前途を照らす一点の光明を走り抜け、 サックスブルーの空を見上げる。 そして、証明する。 私たち「サックスブルー」こそが、 讃岐のIDENTITYであることを。

UNIFORM MATERIAL

「選手の最高のパフォーマンスを引き出す快適性と軽量化」 選手が最高のパフォーマンスを発揮するためにクラブ史上最高のテクノロジー 「トリプルドライ(R) カラット(R) 」(ポリエステル100%)を搭載し、快適な着心地を追求しました。 汗処理に特化した機能素材で軽量かつ汗をかいてもまとわりつきにくいのが特徴です。 夏はさらっとして涼しく、冬は汗冷えしにくくどんな状況でも最高のコンディションを保ちます。 ※トリプルドライ(R) カラット(R) は帝人フロンティア(株)の登録商標です。

Designer

村上 モリロ― (株式会社人生は上々だ)


ツエーゲン金沢(2023/12/20)

MOVIE

CONCEPT

Draw a DREAM -未来に向けて夢を描こう-
北陸に初めて誕生するサッカー専用の新たなスタジアム。
このスタジアムを子どもたちの夢の場所に。 地域の誇りとなる場所に。
新たなスタジアムで地域の人々と共に、未来に向けて大きな夢を描こう。

DESIGN

クラブ名「ZWEIGEN」の「Z」であり、新スタジアムの屋根の形でもある「Z」をグラフィカルに全面にデザイン。また、この「Z」は、県鳥であり、クラブのマスコットのモチーフでもある犬鷲が滑空する軌跡も重ねてイメージされ、選手たちがピッチで躍動する姿を表現。
クラブ理念を背負う
高級感のあるエンブレム
本物の証


FC岐阜(2023/12/09)

CONCEPT

デザインとして刻まれている縦のラインは、縄を最大12本使って漁を行う岐阜県伝統文化である「鵜飼」で使われる手縄をモチーフにしました。「ピッチで戦う11人」と「サポーター」が勝利に向けて、強くつながることを表現しています。そして袖と脇のラインを黒で引き締めることで、シンプルでありながら力強いデザインとなっています。

「MADE IN 岐阜」のこだわり


ヴァンラーレ八戸FC(2023/12/04)

CONCEPT

青森県八戸市を中心とする南部地方で古くから作られている木彫り馬の郷土玩具・民芸品「八幡馬」がモチーフ。 八幡馬は、千代紙部分の模様を手描きで八戸に縁あるものを彩飾します。割菱(武田菱)や向い鶴(南部鶴)の家紋や安房宮(あぼうきゅう・菊)、蕪島のうみねこなどを模様化し馬体に描き、民芸品としての伝統を残しつつも郷土八戸を凝縮した八幡馬となります。 デザインには、割菱、向い鶴、菊、うみねこの4つの柄を右肩上がりのストライプに表現しました。 2024シーズンJ3優勝を目指し、「全緑疾走」チーム、ファン・サポーターと共に「駿馬の如く緑のピッチを駆けぬけよう」と思いを込めました。

DESIGN


カターレ富山(2023/12/02)

CONCEPT

[TOYAMA] BASE OF PRIDE|誇りの根底にあるもの
2024年も1st・2ndで異なるグラフィックを展開します。
両者に共通するのは『富山の精神性』。
富山県民の誇りの根底にあるものを描きました。

1stユニフォームは、3,000m級の山々が連なる立山連峰から水深1,000mを越える富山湾まで。
起伏に富んだ富山の地形を、等高線で迷彩柄にアレンジし『強さ』を表現しました。
2ndユニフォームは、2024年も剱岳の雄姿を強く打ち出したデザイン。
険しい山肌をワイヤー構造で表現。FPはホワイト、GKはグレー。
剱岳のシャープさが際立つグラフィックでアウェーの地でも選手を鼓舞します。

DESIGN POINT

チームの象徴であるエンブレムは、3Dの立体的エンブレムを採用。
長く応援してくださっているファン・サポーターの皆さまと、共に闘った歴史を目に見える形で残せるよう、襟の内側には「2024」と記載。着用シーズンがわかるようにしました。
3本のXを重ねて立体的に表現。選手・サポーター・地域の人々、絆の重なりの象徴です。1stはワントーン、2ndは光のラインに見えるようにイメージしています。
ユニフォーム素材として再生ポリエステルを初めて採用。各地の回収拠点から集めたポリエステルの服を石油由来原料と同等品質のポリエステル樹脂にリサイクルした、株式会社JEPLANのBRING Material™を使用。吸汗速乾機能に加え、肌面に特殊加工を施し、汗などのベタつき感を少なくし、運動パフォーマンスを損ないにくい着心地を実現しました。
脇の部分に伸縮素材を使用するとともに、身体の動きに追随するゴールドウイン独自の立体パターン設計「EZ-MOVE」(イージームーブ)を引き続き採用。プレー中の腕回りの可動をスムーズにしています。
パンツのサイドには、トップスのXラインとリンクさせたラインをスポーティなイメージで配置しています。

SDGSの取り組み

カターレのSDGs活動のひとつとして、環境配慮素材をユニフォームに初めて採用。
これをきっかけに2024年のユニフォームには、初めてカターレ富山のSDGsマークを入れました。
カターレ富山では、これまで地域貢献および社会福祉活動をホームタウン富山県にお住いの皆さまが「この街に住んでいてよかった」と実感できるような街づくりの推進のために、自治体やファン・サポーター、地域、各団体、パートナー企業等をはじめとした皆さまと協働してSDGs活動を行っています。



未発表クラブ(12月19日時点)

AC長野パルセイロ(新体制発表会にて発表 2024/01/13)
いわてグルージャ盛岡(新体制発表会にて発表 2024/01/14)
SC相模原(新体制発表会にて発表 2024/01/20)
福島ユナイテッドFC
Y.S.C.C.横浜
松本山雅FC
アスルクラロ沼津
ガイナーレ鳥取
カマタマーレ讃岐
大宮アルディージャ
FC今治
ギラヴァンツ北九州
テゲバジャーロ宮崎
ツエーゲン金沢
FC琉球
奈良クラブ
FC大阪



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