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#第6回 Mensch Talk

今回で6回目を迎えることができたMensch Talkです。
7人目のゲストは北沢智哉君でした。

彼の簡単な経歴を紹介すると、今年20歳になります。
現在ドイツのケルンでサッカーをしています。
【サッカーの経歴】
松川中学校→松商学園→ドイツ渡航(heiligenhauser sv)

今回は嬉しいことに、智哉君からDMで連絡がありTalkが実現しました。
そんな今回のMensch Talkの主な内容は以下の2つを中心に話を進めていきました。
①VISA(滞在許可)
②今後のサッカーでの展望


〜人々に新たな選択肢を〜
以下3人で智哉君とお話をしました。

マサト  久保 柾人
タカ   岸 伯富実
ケン 秋山健

Talkの最大テーマのVISA問題について、結論から言うと目的によってVISAの取得の仕方も異なるため、自分が何を本当にしたいのかを認識することが大事になるという話にまとまりました。

サッカーでドイツで5部を目指すのか?
ドイツでサッカーはしたいけどある程度でいいのか?
とにかくプロになりたいのか?
それによって最初からワーキングホリデーを取るべきなのか?
大学の準備コースに通い学生VISAを取得するのか?
はたまた、就労VISAを下してもらうのか?

海外生活も限られた時間で決して無限ではありません。
だからこそ、目的を決めてどのようにその目的を達成するのかを知らなければなりません。
今回改めて、本当に必要な情報や使える情報が少ないと実感しました。
また、サッカーのチームの選び方やアプローチの仕方を僕たちなりの情報でお伝えしました!
それによって、選択肢が少しでも増えていることを願いこれからも応援していきます。

智哉君の感想

「海外でプロになるためには、自分1人の力では、サッカーでしか表現ができません。
生活面でも、VISAのこともたくさんの方に支えられていると感じました。」

「今回、VISAを中心にサッカーや語学と、どんな形で海外生活を進めていけばより良い選択ができるのかを、3人のお話を聞く中で一緒に考えられたので、これから先のイメージがしやすかったです。」

嬉しいことに、次の日早速アクションを起こした旨の連絡をもらい、まだまだ自分達にできることがあると確信しました。
是非周りに海外挑戦で悩んでいるひとがいれば、気軽に連絡してください。
話しましょう。

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