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ライフスタイルと作業療法

昨今好きなことを仕事する、好きな暮らしをするためになど、仕事に縛られず個人にあった生活を送るという考えが多く聞かれます。

そのなかでその人にあったライフスタイルを送る、考える際に作業療法を活用できるのではないでしょか。
作業療法の理論の中で対象者の生活を可視化できるツールをたくさんあります。それを使うことで、そのひとがぼんやりした生活イメージ生活が明確になり、その人の具体的な仕事や家庭などの暮らし方を選ぶことができると思います。

そしてその望む暮らしを考える上で、自分の生活、環境など占有できることが幸福度が上がっていくと思います。占有という言葉の意味はそれぞれあると思いますが、自分のものというよりは自分のもの望むものになるという考え方を持っています。まさしくoccupation、作業療法ですね!

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