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リハビリテーションは体験の共有

今の時代インターネットを使用して、色々なことが調べられる時代になってきた。病気やけがをして、リハビリテーションを行うにあたっても、調べれば自分で運動・練習方法もある程度調べられる時代になってきている。

そんななか療法士としての必要性を感じたときに、実際の場面での体験の共有が大事なってくるのでないか。
素晴らしい徒手療法や運動療法、リハビリメニューもよいが、そう大きな差は生まれないと感じる。そこで専門職としての差別化で重要なのは、対象者との体験・感情の共有ではなかろうか。
では体験の共有とは何か。私は頻度・回数、リスクなどのリハビリテーションの管理や結果に対するフィードバックなどにおいて、知識をもった専門職が必要であると考える。そして病状や怪我などの評価を行い、状態を一番詳細に感じることができるも強みであり、感情の共有につながる。

そのため真新しい知識技能もいですが、管理運営、評価技術など改めて学びなおさなくてはならないものがありそうです。

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