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あの角曲がれば、おちゃのま商店。みんなの家のすぐそばにある、物語を販売する商店。

今回の『歩き出すタイトル』は、TAN-SUが運営するオンラインショップ"おちゃのま商店"についてです。

まず、この商店では、TAN-SUの山口やすゆきと、天才リベットボタンがプロデュースする作品や創作イメージをカタチにして販売しています。代表的なのはリベットボタンの発明したパンツをはいた野菜たちの物語「ベジパンズ」です。トレードマークのパンツは思いやりのシルシです。

"おちゃのま"という場所は、TAN-SUがとても大切にしている言葉で、家族のコミュニケーションの空間と時間をあらわしています。少し昭和感のあるノスタルジーなワードですが、大衆感や生活感があって、いつまでも変わらない家族団らんの光景をイメージしてます。

昭和感満載ではありますが、時代が変わっていつのまにか畳からフローリングへ、おちゃのまからリビングになったとしても、家族団らんの空間であることは変わりません。

おちゃのま商店は、そんな家族の物語を生み出す作品やアイテムをお届けしたいと考えています。これはTAN-SUという会社のスローガンでもあります。

おちゃのまを楽しく、ワクワク。家族団らんの他愛もない会話の中に、小さな物語をお届けできれば嬉しいです。

そう、おちゃのま商店は、みんなの家のすぐそばにある小さな物語商店なんです。

あの角曲がれば、ほら、おちゃのま商店街ですよ。

おちゃのま商店
https://ochanoma.shop/

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