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「時短部活で花園」に部活動updateの可能性を感じる

高校部員主導で週3回の1時間づつの短時間練習で花園常連になった静岡聖光学院ラグビー部の取り組み。しかも、クラウドファンディングで資金を調達し、「効率性・主体性部活動サミット」を企画し、開催も実現。「一人1リーダー制」でメンバーが必ず何かのリーダーを務め、個々が主体的に動いて結果を出し、あくまで勉強第一という姿勢も素晴らしい!中学校からプレーしている選手も多いということでラグビーへの理解が多いという前提もあるのだろうが、練習前の事前準備や戦術研究、他チーム分析、効率的に時間を使ったウェイトトレーニング等、かなり工夫して段取りをしているのだと思う。社会でリーダーとして活躍できる人材を多く輩出していきそうですね。このメソッドはラグビー界のみならず、他の高校スポーツにとってもいい参考事例になりそうで注目です!

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