splatoon3にも出て欲しいステージのアンケートを取ったよ
こんにちは。
2022年にsplatoon3がリリースされるのが発表されました。
既存ステージや既存ブキがどうなるか、何が新しくなるかなどプレイヤーはワクワクドキドキしている状況なのではないでしょうか。
3でステージがどうなるかは分かりませんが、1と2のステージの人気がどうだったかをアンケートで実態調査しました。
回答数は200件少し超えているので、許容誤差はだいたい7%です。
splatoon2のステージのアンケート結果
splatoon1のステージのアンケート結果
3に出て欲しいと強く思われているグループのステージ
海女美術大学
中央に高台がありリスポン地点からの距離も短いのでデスしても復帰しやすい、適度に障害物と平地があるとバランスの取れたステージ。
splatoon甲子園でも人気の高いステージでした。
ザトウマーケット
2つの長い高台があり、広々としてはいるけど適度に高低差があり短射程にも長射程にもマッチするバランスの取れたステージ。
見晴らしは良いが死角が多いため、特定のブキだけに有利とならないのが人気の理由となったか。
ショッツル鉱山
splatoon1から継続して登場しているステージ。
中央にベルトコンベアがあり激戦区は凸凹があるが、中央から離れた地点は平坦だったりリスポン地の近くからは上から狙いやすい高台があったりで長射程も動きやすいステージ。
結果的には2でも人気なので1を代表する名ステージということになるのでしょうか。
バッテラストリート
splatoon2の初期ステージ。比較的短いステージで凸凹が激しい。スロッシャー系が強く2のゲームバランスの特徴を強く出せているステージとも言えるのではないだろうか。
デカライン高架下
splatoon1の初期ステージ。2のバッテラストリートと似ている部分はややある。中央が拓けているので長射程にとっても有利なステージだった。
キンメダイ美術館
splatoon1のステージ。回る地形が多く、他と比べると複雑めのギミックが特徴。敵陣に入るためには中央の回る地形が繋がって渡れる時にしか入れなかったためルートが実質1つしかないステージだった。その関係もあり、どちらかといえば長射程有利な方のステージだったのではないだろうか。
ヒラメが丘団地
非常に高低差のある広めのステージ。チャージャーがあまり動かずに広い範囲を狙いやすいステージでもあった。特徴が強く個性的なステージだったため、今も復活して欲しいと願うプレイヤーがいるようだ。
3に出て欲しくないと望まれていないグループのステージ
デボン海洋博物館
上と下と分かれているステージ。上は塗れず徒歩で移動するしかないため長射程有利な構造。下の構造も通路が狭いため、真正面からの撃ち合いになりやすい。ブキの性能差が反映されやすく、ルートの選択肢があまりなく押されやすい動きにくいのが不人気の理由か。
アロワナモール
splatoon1から継続しているステージ。長射程有利なステージかつ縦長で狭い。2ではスロッシャー系やローラー系が戦いやすい面もあり、1よりも長射程だけに有利とはなっていない。窮屈で特定のブキに有利になりやすいのでそこが不人気の主な要因か。
タチウオパーキング
splatoon1から継続しているステージ。高低差がとても激しいステージ。1では長射程が有利なため嫌いな人が大変多かった。(なぜか海外ではこのステージが一番人気だった)
2ではステージ構造がやや変わったため、短射程のシューターが実は得意にしてたりなどのステージではあったのだが今も日本での印象は悪いようだ。
モンガラキャンプ場
splatoon1から継続しているステージ。ヒメが子供の頃に設計したキャンプ場。1でも2でも長射程有利気味なため人気はあまりない方だった。
2で登場したのは長射程有利なステージが少ないため、ステージ選定のバランスを取るために引っ張り出されたようなものか。
Bバスパーク
splatoon1から継続しているステージ。中央の高台が特徴的。複雑な地形が多く凸凹が激しいため、移動はスムーズにしにくい。
2ではスロッシャー系やローラー系が有利で、移動がスムーズにしにくい・ローラーにリスキルされやすい・狭いので一気にカウント取られやすいなどの欠点があった。
ステージに欠点があり、即ノックアウトになりやすいことがあったため、ガチマッチのホコで改修されるまでずっと封印されていた時期があった。
以上です。
どういうステージが人気あったのか、不人気だったのか、復活して欲しいと望まれているのか振り返れるように記事化しました。
個人的にはアロワナモールとハコフグ倉庫とホテルニューオートロがあまり好きではなく避けてました。
splatoon3ではどのようなステージが出てくるでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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