【Splatoon3】サーモンランNEXTWAVE 「ステッカーから考える"これからの"オカシラシャケ」【考察】
こんにちは。
スプラトゥーン3もあっという間にシーズン6。
サーモンランにも様々な変化や出会いがありました。
つい最近あったビッグラン。
舞台は『タラポートショッピングパーク』。
迫り来るシャケたちからお店を守る戦いが
繰り広げられましたね。
闘いの最中、新たなオカシラシャケである
『ジョー』の姿も。
この闘いを機に、
普段バイトで足を踏み入れる
馴染みのフィールドにも
姿を見せるようになるそうな。
…さて、
今回はタイトルにもある通り
ステッカーから『オカシラシャケ』について
改めて本格的に考察していきたいと思います。
ここで言う『ステッカー』については
過去の記事に詳しく記載してありますので
ソチラも是非。↓
①『グラフィティSK-〇〇〇』について
今まで散々触れてきた
『グラフィティSK-〇〇〇』シリーズ。
赤と緑のみで彩られている独特な絵柄の
グラフィティです。
ステッカーとオカシラシャケの関連性について考察しているヒトの中には、
『ウロコと交換で貰える報酬』
と言うイメージを抱かれている方もいらっしゃるかと思います。
しかし
このシリーズ、実は別の場所でも
見ることが出来るんです。
まず、
サーモンランで嫌と言うほど訪れるであろう
アラマキ砦、シェケナダム。
壁や床の至るところに
SK-〇〇〇シリーズの物と同じものが
描かれています。
他のステージにもこう言ったラクガキ(?)は存在するので、
余裕がある時に探してみると良いかも知れません。
次に、
サーモンランで誰もが一度は目にする(かもしれない)この画面。
敗北時のリザルト画面の上部分なのですが、
よくよく目を凝らして見ると
SK-〇〇〇シリーズの絵画がまばらに存在しているのが分かります。
意外と色々な場所にあるんですね…
ちなみに、
バイトを始めたての方が主に見る
『マニュアル』のページの一部にも
存在します。
このように、
身の回りのモノにさりげなく
紛れ込んでいるSK-〇〇〇シリーズ。
今回は、
今までのオカシラシャケとSK-〇〇〇、
そして
これからのオカシラシャケとSK-〇〇〇
…と、2つの観点から話を進めていこうと
思います。
②『グラフィティSK-〇〇〇』と今までのオカシラシャケ
今現在確認されているオカシラシャケは
計3体
『ヨコヅナ』『タツ』『ジョー』
ですが、
これらに対応するSK-〇〇〇シリーズの絵があります。
それが、
『SK-YDN』『SK-TMA』『SK-OOG』。
しかし、
これらをロッカーに貼り付けた時
ある違和感を覚えると思います。
…『SK-YDN』だけデカくない?
もし他2つもオカシラシャケを表しているなら、
SK-YDNと同じサイズでも良いんじゃないか?
しかし、コレには訳があります。
それは…
『ヨコヅナが最初から居たオカシラシャケだから』。
『SK-YDN』と他2つの違いは
大きさの他にもう1つあります。
『SK-YDN』のみ
ヨコヅナ⇒YOKODUNA⇒YDN
と、明らかに
ヨコヅナだと分かる命名がされていることです。
最初から目撃されており、
ヨコヅナ命名済みであるタイミングで
グラフィティに『SK-YDN』という名前を
付けている、
また、
巨大なシャケだと分かっていたから
ステッカーの方も自ずと大きくなった
タツ『SK-TMA』とジョー『SK-OOG』の
二つに関しては、
実際のオカシラシャケが目撃される前
(ヨコヅナだけが目撃されていたタイミング)に適当に命名され、
大きさもまだ不明だったため
ステッカーのサイズは適当に決められた
と考えると辻褄が合う気がします。
次に、
グラフィティSK-TMAがタツ
グラフィティSK-OOGがジョーであると考察した理由を改めてまとめていきます。
【SK-TMAがタツである可能性が高い理由】
タツの攻撃手段『ナイスダマ』に似た
球状の爆弾
SK-TMAの『TMA』の意味は
TAMA⇒『タマ(玉)』
両方ともに
タマ(玉)の要素が入っている
海外版での名前が
タツは『Horrorboros』
SK-TMAは『TS-ORBRS』
となっており、
両方ともに
OUROBOROS(ウロボロス)の要素が入っている
タツが上陸したシーズン3に
SK-YDN(ヨコヅナ)とSK-TMAだけが
描かれたネームプレートが追加された
【SK-OOGがジョーである可能性が高い理由】
SK-OOGの『OOG』の意味は
OOGUTI⇒『オオグチ』
ジョーの特徴は『大きな口』であり、
両方ともに
『オオグチ(大口)』の要素が入っている
ジョーの頭にはたんこぶがあり、
体には浮きが付いている
それらと同じようなものが
SK-OOGにも描かれている
海外版のジョーの名前
『Megalodontia』の意味は
『巨大歯症』であり、
『歯が大きい』とも解釈できる
海外版にてSK-OOGは『TS-LGF8Z』と記載されており、
『LGF8Z』の意味は
『Large Face』、訳すると
『顔が大きい』
となり、
ニュアンスに類似点を見い出せる
ここまで来たら、
SK-〇〇〇シリーズの中に
今後のオカシラシャケを表したモノがある
と考えても良いのではないでしょうか?
それでは、
これからどんなオカシラシャケが現れるかを考察していきたいと思います!
②『グラフィティSK-〇〇〇』とこれからのオカシラシャケ
SK-〇〇〇シリーズのうち、
先ほど紹介したもの以外で
私が怪しいと感じたのは
『SK-UZU』、『SK-SKF』
『SK-KBT』、『SK-KRM』
の4つ。
どれもオカシラシャケになりそうな
風貌をしています。
果たしてこれらのグラフィティは
いつオカシラシャケになるのか…?
結論から言うと、
新しいオカシラシャケは
スプラトゥーン4に持ち越される
可能性が高いです。
もちろん、スプラトゥーン4が
制作されればではありますが…
そう考えた理由は2つ。
シーズン8までにオカシラシャケが作る余裕がないから
タツ上陸からジョー上陸までには
2シーズン分の空きがあります。
つまり、0からオカシラシャケを完成させるためには少なくとも2シーズン分の猶予が必要であるということ。
シーズン8までに4体目のオカシラシャケを完成させるのは少し無理がありそうです…
3体にしておいた方がキリが良いから
今回のオカシラシャケを3体にしておけば、
スプラトゥーン3の『3』と絡めることができ
都合が良くなるのでは、とも思いました。
そして、次回のスプラトゥーン4で4体追加する、と言う風にすれば、
先ほど触れた
『ペース的にオカシラシャケを
完成させられない』
といった問題が解決しますね。
…と、少しメタな所に触れてしまいましたが、
スプラトゥーン3では
これ以上新たなオカシラシャケには
期待しない方が良いと思います…
スプラトゥーン3では…ね?
ということで、
もしスプラトゥーン4で新たなオカシラシャケが追加されるなら
どんなオカシラシャケになるのかを
改めて予想していきたいと思います。
グラフィティSK-UZU
まずは、SK-UZUから。
外見からも察しがつくと思いますが、
『UZU』は『ウズ(渦)』を意味している可能性が高いです。
もし、このグラフィティが
オカシラシャケになったら、
渦…即ち
トルネードに関係する技を放ってくると予想。
周囲をあっと言う間に
緑のインクで塗りつぶしてしまう厄介な
オカシラシャケになる予感…
グラフィティSK-SKF
次は、SK-SKF。
羽のような大きなヒレを持っていますね。
『SKF』は『シャケフライ』を意味しているのかも。
ただ、このシャケ…
それほど大きくはならなそうな印象です。
その代わり、
群れで襲いかかるオカシラシャケになりそうです。
一際大きいリーダーが本体で
後の数10匹のシャケはデコイチラシのように
勢いよく地面に突き刺さった後に自爆…
数の暴力で責めてくるかもしれません。
グラフィティSK-KBT
3つ目は、SK-KBT。
SK-OOGにも劣らない大きさです。
『KBT』の意味は、恐らく『カブト』。
装甲を纏うタイプのオカシラシャケ
になりそうです。
オオモノシャケの『テッパン』のように、
前面だけ装甲で攻撃をガードし、
背中はガラ空き…
と言う
いわゆるびんぼっちゃまスタイル
だったら面白そうです。
攻撃はとんでもない威力になりそう…
グラフィティSK-KRM
最後にご紹介するのは、SK-KRM。
…ん?どっからどう見ても『キリミ』
シャケの切り身じゃないか?
こんなのがオカシラシャケになるはずないだろ
…と思った方。
襲ってくるシャケたちの中には、
既に『グリル』と言う調理済みのシャケ(?)
が居ます。
なので、シャケの切り身がオカシラシャケ、
と言うのも全くおかしい話ではありません。
…とは言え、
切り身がピョンピョン飛び跳ねるというのも
ちょっと不気味…
個人的には、
七輪のような機械の上に乗せられるような気がします。
切り身は機械の動力源、
同時に弱点であり
入るダメージも3倍ほどになりそうです。
ポイズンミストのように煙を撒き散らしながら
動き回る
シャケたちの最終兵器
にふさわしいオカシラシャケになると思います。
③まとめ
いかがでしたか?
今回は、
今まで、そしてこれから
どのようにオカシラシャケが追加されていくのか私なりに考察してみました。
もちろん確定情報ではないので、
あくまで参考程度、
心のスミに留めておいていただければ
幸いです。
これからは
Splatoon4がどのような流れになるかなど、
考察記事を上げていきたいと思っていますので、どうかお楽しみに!
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