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秘策!あなたの運勢を一気に上げる方法 スピリチュアルで運勢好転・開運・成功に導くために

この記事は、神道・仏教・キリスト教、その他様々な新興宗教に触れてきた筆者が、個人的な考察、実体験を基にして書いています。

運勢を上げる何より大切なのは日常からの対神関係

まず、運勢を上げるために何より大切なのは、日常からの神様との関係、すなわち『対神関係』を良くすることである、と私個人は思っています。

神道の方であれば祝詞、仏教の方であればお経、キリスト教の方であれば、主祷文、天使祝詞などを普段から唱えることが、対神関係を良くする一歩のように思います。

できるだけ、毎日唱えるか、あるいは、Youtubeなどで視聴するのも良いでしょう。その祈りの波動と心が合うことで、運勢が上がります。

なぜ、普段から神様との関係を良くする必要があるのか、というと、いざというときに守ってくれやすくなるからです。そして、普段からの対神関係を良くしていると、神社・仏閣・教会等に参拝したときに、ご利益(神の救い)の授かりやすさ・運勢に影響しやすいです。

神社・仏閣参拝は『正式参拝』するとしないとでは運勢に大きな差がつく

よく、運勢を良くするには「〇〇神社がいい!」「△△寺は有名人がたくさん来る」とか、様々なサイトで解説されていますよね。神社・仏閣選びは確かに大切ですが、その上で一番大切なのは『正式参拝』です。

ここで、たとえば神社参拝を例として引き合いに出してみましょう。

神社参拝の場合、普通に2礼2拍手1礼してすぐに帰るのと、正式参拝するのとでは、神様への届き方が違います。神主さんに祝詞を奏上してもらい、名前まで読み上げてもらうのは、神様への届き方が違うからです。

私が信頼している霊超能力者のC先生から、教えてもらった神様に願いを叶えてもらう方法も、この正式参拝に近いところがあります。

また、しっかりお札でお玉串を奉納することも、神様へしっかり届いていますので、お玉串を奉納して神社に貢献するという功徳も、運勢に良い影響を与えるでしょう。

個人的には、正式参拝後、しばらく他の参拝客に迷惑にならない場所で、神社に残って長時間神様と交流することが、さらに運気上昇する鍵であると思っています。

そのとき、自己中心的な祈りではなく、他者のためにつながる祈りであることが前提です。「豪遊できますように」とか「俺が1番偉くなれますように」ではなく、「私の仕事が成功して多くの人の役に立ちますように」「次に主催する会合で参加者の全員が幸せになりますように」などです。多くの人のための祈りは神様に通じやすいです。

何かのイベントを主催される人は、参加者全員の幸せを祈ることで、そのイベントの運気はUPするでしょう。

神社参拝は、理想をいえば近所の『鎮守様』と、『一之宮』の両方を参拝する

神社参拝される場合はご近所の神社『鎮守様』と、その地域で1番社格が高いとされる『一之宮』に両方、正式参拝されることが運勢を上げる上で望ましいといえます。

これは、鎮守様は比較的日常的な願い事を、一之宮では人生を変える大きな願い事を、叶えるように手伝ってくださるからです。両方の神様に参拝することに大きな意義があります。これは、神社のお札が天照大御神様を中央に、一之宮、鎮守様を並べて祭ることからもわかります。

私自身、現在は過去の様々な後遺症(過去に神の奇跡で命を救われた証・足跡ともいえます)で、足にも影響していて、神社に容易に足を運べません。そのため、容易に神社にお参りできる方がうらやましいです。

そして、過去に鎮守様と一之宮の両方の神社に参拝できた時期は、やはり運勢がとても良かったと思います。

神様視点を持つ。多くの人を救う、多くの人が幸福になることを心から願う

「自分さえ利益が出せればいい」、「他人などどうでもいいので、自分さえ助かればいい」、「騙されるやつがいけない」とか思う姿勢は、神仏から見て、どう思うでしょうか?

「なんだこいつは。自己チューだな」と思われるだけです。

神仏から見て「利他の精神」がない人に、どうやって神仏から利他の精神、運勢の上昇を引き出せるでしょうか?

神仏から見て助け甲斐がある人に、運勢を上げる力を貸していただけるのです。

今の仕事や、趣味にしてもそうですが、何か目標がある場合、「これで多くの人が救われますように」「多くの人に貢献できますように」という願いを持てる仕事や趣味にすることが、神様との波長が合いやすくなります。

ブログを書くにしても、「この記事は他の人のためになるか?」を意識するだけで大きく違います。

なお、ワルや・自己中やっていながら運気がいい人がいたとしても、決して正しいと思わないほうがいいです。というのも、死後の世界、あるいは来世、またはでしっかりとその報いは受けるからです。

シェルドレイクの仮説(ジンクス・運勢のパターンが続く理由)

「シェルドレイクの仮説」というのをご存じでしょうか?
これは、形の場が出来上がれば、それを再び実現しようとするこの世の法則ようなものです。

喰代栄一氏による「こうして未来は形成される」という名著に載っています。

たとえば、クロスワードパズルは新聞に掲載される前と後とでは、後のほうが解ける可能性が高まるという不思議現象です。

また、この本の中では「鎌倉幕府」「室町幕府」「江戸幕府」がそれぞれ、1代で幕府が開かれ、3代、8代で名将が現れ、15代で終わる、という驚くべき運勢の共通点を上げています。

これは、「シェルドレイクの仮説」で、一度形の場が形成されると、同じパターンや運勢を繰り返すように、自然の摂理が動き出す、ということで説明がつくようです。

とすれば、リンカーンとケネディの共通点が多いのも、実は「シェルドレイクの仮説」で説明が付くかもしれません。

このように、一度出来上がった『形の場』すなわち運勢のパターン、ジンクスというものは、繰り返し起きやすいということです。
そして、その起きるきっかけは「過去と同じ条件がそろったとき」ということです。

そのため、過去に酷いことがあった場合と同じ条件をそろえないほうが良い、ということ・・・また、過去に良いことがあった場合と同じ条件が揃えば、良いことが起きる可能性が高まる、ということです。

たとえば、『雨の日』に『赤い服』を着て、『自転車』に乗って、電柱にぶつかって怪我したとします。すると、『雨の日』に『赤い服』を着て、『自転車』に乗れば、また似たようなことが起きやすい、ということです。

この場合、服を変える、または自転車でなく徒歩にするなど、条件を変えることによって、良くないことを避けて、運勢を変えることができます。

また、既に良いパターンが出来かがっている場合も、同じことがいえます。
同じ条件が揃えば、同じことが起きやすい、ということです。

運勢を良くするために、新しい『形の場』を作る

人間は過去のパターン「形の場」に影響されるものの、過去に影響されるだけではありません。この本によれば、新しい形の場を作ることができる、といいます。

そのため、新しいパターンを作って、そこに良い出来事を引き寄せれば、良いことが引き寄せられる、ということです。そのためには、まったく今までやったことがないことにチャレンジする、というのは良いことかもしれません。

過去の同じ過ちを繰り返さないために、良くなかったときと同じ条件を揃えない、そして、良い条件は揃える。こうすることで、きっとより良い運勢を上げることができるでしょう。

神社・仏閣という他力と、形の場という自力を使うことで、運勢を良き方向に変えるヒントにしていただけましたら幸いです。









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