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そこの神社に神様はいる?いない? 神様がいるところがわかる 鎮守様、一宮などを解説

この記事は、神道、仏教、キリスト教など、様々な宗教に触れてきた筆者が、前半は「私の個人的な体験談」、後半は「私が知る限りのトップクラスで有能な霊能者の先生方にいただいたアドバイス」を解説します。

前半が少し長いので、トップクラスの霊能者の先生のアドバイスだけを知りたい方は、後半からお読みいただけましたら幸いです。後半ほど重要な内容です。

もし、ネット上の記事で「神道の世界では八百万の神様が、各神社にいらっしゃるのです」と解説されたら、みなさんの中には「一体あなたは何を根拠に、神社に神様がいるといえるのか?」と、ツッコみたくなる人がいることでしょう。

そのような方のために、この記事ではなぜ神社に神様が「いる、いない」といえるのかその根拠を、神道の神様と直接交流できる先生方の意見を交えているので、とくに後半は貴重な情報としてご覧いただけましたら幸いです。


■ 神様は存在しているけど、神社に神様はいない・・・その考えは果たして正しいのか?

私はかつて、親の影響で学生時代までは宗教としてキリスト教のみを信じており、イエス様とその弟子たち、そしてルルドの泉やベルナデッタ等の諸聖人、キリスト教の祈りは世界的に様々な奇跡を起こしていることを知っていました。

しかし、神社には神様がいない・・・仮に神社に何らかしらの霊的な存在が「いる」としても、奇跡を起こす力はなく、キリスト教の世界だけが奇跡を起こせている。神社で神様を崇める人は、本当の神様を知らないかわいそうな人と思っていました。

しかし、今の私としてはこの考えは誤りと思いますし、このような考えは神社に悪気があってそう思っていたわけではないのです。ただ単に神社に対する知識がなかった、他宗教について情弱だったに過ぎません

なぜ、当時はキリスト教以外の神様は本当の神様でない、と思えたのでしょうか?その理由は『奇跡を起こせるか、起こせないか』という認識の部分が「神様がいる・いない」の判断の大きな根底にあったと思います。

そもそも、世界中でイエスキリストを信仰している理由は、全員でないにせよ、キリスト教徒の多くの人が、イエス様の復活や聖書での病の癒しの記述を信じているからにほかなりません。

キリスト教の世界に奇跡があるという出来事は、私にとってイエス様が神様である証拠、という根拠でもありました。

社会人に入ってから、頭のしめつけが出て(プロフ参照)様々な宗教や霊能者の先生と出会う

私は、社会人に入ってから、会社に仕事内容を騙されて入社してしまい、それが頭のしめつけを作ってしまいました。詳しくはプロフィールに書いてあります。

そこから、一時期様々な新興宗教に出会って頭のしめつけを治してもらうのですが、まず、神道系や仏教系の流れをくむ新興宗教は、実際に病を治す力があることを体験して、世界観がひっくり返ります。

そこで、神社云々の前に「神道の神様は奇跡を起こせる」という基本的な知識を知ります。

これは、ネット上の知識として知るのとは大きく違い、実際に病が改善することを体感すると、まぎれもなく神道の神様には奇跡を起こせる力がある、ということを認めることができます。

それまでは、キリスト教以外の宗教でも病を治せる奇跡が起きてしまう、など夢にも思いませんでした。たとえあるとしても、TVでたまに特集している海外のシャーマンによる癒しや海外の珍しい一部の宗教などに限られる、と思っていました。

しかし、神道系の神様で病を治す奇跡が起きてしまえば、それは神様の力として認めざるを得ません。それは、イエス様が病を治す奇跡を起こすことによって、多くのガリラヤ人がそこに神様を見たことと似ているといえるでしょう。

キリスト教徒の中には「その神道の奇跡は神様の力じゃないです。イエス様の力と違って、ご利益宗教はよくないです」とかいう人がたまにいますが、次の新約聖書の箇所を見ると、私とその人の意見のどちらが正しいかよくわかると思います。

イエス・キリストご自身は当時、ファリサイ派の人から「あなたは悪霊の力で病を治している」と言われましたが、「病を治すことが、どうして悪霊の仕業でしょうか?それでは仲間割れではないか。神の力であることを知りなさい」 といった言葉を返しています。

そして、病を治せる神道・仏教系の様々な霊能者の先生と出会い、実際に病を治す奇跡の力を目の前で体験してしまい、それこそ、さらに世界観は大きく変わります。と同時に、私は新興宗教から次第に遠ざかります。

ここまでくると、神道の神様や仏教の観音様が実在することは、私にとって明らかでした。

私は理系出身の人間で、徹底的に論理的、科学的に追及するので、矛盾するようなものは受け入れません。そのため、慎重に検証しました。

洗脳のように現実を何ひとつ変えることができない詐欺とは大きく違い、実際に体に変化して病が癒されるのですから、ひとつひとつ検証しながら、何が正しいか追及するようになりました。

神社で様々な不思議な体験をする

やがて、私は様々な神社仏閣に頻繁に足を運ぶようになり、神社で不思議なことを数多く経験します。また、神社に足を運ぶと運が良くなったり、神社で神様らしき存在からインスピレーションをいただくことはよくありました。

神社で大きな奇跡

埼玉県のとある神社で私は2007年ごろに神社の境内ですさまじい大きな奇跡が起きて、それで一時期アフィリエイトが成功するきっかけにつながりました。これについては、時期が来たら記事にします。その神社には、明らかに神様がいることがわかりました。

2023/12/10記事が出来上がりました。

それでは、そろそろ霊能者の先生のアドバイスを交えて、神社に神様が「いる・いない」を考察したいと思います。

■ 大きな神社・有名な神社に神様はいる?いない?

大きな神社、たとえば各地方で一番社格が高い「一宮」であれば、確実に、神様はいらっしゃるでしょう。

なぜなら、神主様がたくさんいらっしゃり、人がたくさん集まるところには、神様がいらっしゃるからです。詳しくはこの後で解説します。

そのため、有名な神社・・・たとえば全国の神社・仏閣ランキングで上位の神社にも、しっかりと神様はいらっしゃると思っていただいて良いでしょう。

まぁ、この辺までは多くの人が予想している通りかと思います。

さて、ここからがこの記事の一番重要なポイントです。

■ 近所の神社、氏神様、鎮守様に、神様はいる?いない? 

〇 霊超能力者の A先生(プロフィールの登場人物編を参照)にお話しを伺った結果・・・「神様がいるところ」がわかる!?

まずは、私と霊能者のA先生との会話をここに書いたほうが容易にご理解いただけると思いますので、ここに書かせていただきます。

私「私の家の近所に神社があるのですが、そこに神様はいらっしゃるのでしょうか?」

A先生「神主さんは常駐されてますか?」

私「実は、常駐されてないのです。それで先生に相談させていただきました。」

A先生「神主さんが常駐されていれば、神様がいらっしゃると思って良いでしょう。ただし・・・神主さんが常駐されてなければ、神様とのつながりのエネルギーが弱い可能性があります」

A先生「また、神主さんが常駐していないからといって、必ずしもエネルギーが弱いとは限りません。神主さんが頻繁にお越しになられる場合は、しっかり神様とつながっている場合があります。」

A先生は、先生と直接つながってらっしゃる日本の神々様・竜神様とは深い絆をお持ちで、そのときは私と直接の対面ではなく、距離的に遠い電話口での相談でした。

その状態で全国津々浦の八百万の神様の状態を直接察知していただくのは、おそらく先生の専門から少し範囲外のように個人的に思いましたので、A先生へのこの質問はこの辺で終わりにさせていただきました。

このように、A先生のお答えは、神社に神主さんがいらっしゃるかどうかで、神様とのつながりにある程度影響するようです。

ただし、神主さんがいないからといって、必ずしも全ての神社がつながりが弱い神社とは限らないようですね。

なお、これはA先生の話とは関係ないですが、ある本で読んだ内容によれば、草ボーボーで掃除している気配がなく管理がゆき届いてない神社は要注意だそうで、かえって近寄らないほうが良い場合があるそうです。

また、しっかり掃除がされていて清潔で、さわやかさがある神社には正しい神様とつながっている可能性が高いといいます。

「神様がいる、いない」の問題だけでなく、しっかり礼拝対象として相応しい神様につながりたいものです。

〇 霊超能力者のC先生(プロフィールの登場人物編を参照)のお祓いから学ぶ

霊超能力者のC先生にお祓いの申し込みをするとき、必ず事前に用意する必需品があります。

その必需品のひとつは「氏神様のお札」

氏神様のお札とは、1番近所の神社のお札という意味です。

C先生のお祓いで、様々な神道のご神霊様に現在地まで降りてきていただくためには、「近所の神社のお札」が中継していただくために必要なのだそうです。

神様に降りてきていただくために、近所の神社のお札が必要ということは、そのお札には神様とつながる霊的なパイプが現存するということなのでしょう。

そのため、天照大御神様や一宮等の神社のお札しか家に祭っていなかったときは、C先生のお祓いのために近所の神社まで出かけて、お札を購入してきたこともあります。

そして、その神社のお札を通してお祓いが始まった後は、宇宙から様々な神道的な神様を下ろされたことが体感的にすぐわかり、様々な場所から良くない何かが取れるのがわかります。また、体中が熱気を帯び、まるでサウナから出た後のような状態です。

近所の神社は、神様がいらっしゃるのみならず、神様の通り道としても役割を果たしていただけるのでしょう。

C先生が「近所の神社のお札」にこだわってらっしゃるということは、近所の神社には、住民と神様をつなぐ絆のような役割がある、ということを証明しているのかもしれません。

このように、神主さんのいらっしゃる神社には神様がいらっしゃる、また、常駐されてない場合は、神様がいらっしゃる場合とそうでない場合がある、ということがおそらく正しい状況と思われます。

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