自愛と芸術作品
今、自愛中心に書かれている本を拝読している。
自分の価値は社会的仮面(ペルソナ)の部分にあると思っている人が多いけどちがいますよと。
あなたは、何を失おうが何を得ようが価値は変わりません。
絶対的な価値があるのです。
というような内容。
「Do・Be・Have」のBeが大切ということ。
そしてみんなの個性を色でイメージしている箇所がある。
今までの経験などで、いろいろな色が入っていてまじりあってその人の今の色になっている。
こんなかんじ。
それで私は、全員が源の芸術作品なんだなと思った。
芸術作品って単に黄金比バッチリで完璧に美しいモノが評価されるわけではないですよね?
それを見た時に感じる何かに惹かれるのではないか。
不完全でもいい、美しくなくてもいい。
その人の外側や内側がどうあっても、唯一無二の芸術作品なのだ。
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