YouTuberのBarに行ってみた#2 Bar Tendary編
※この投稿は、旧アカウント「壱百粁走男」名義で投稿したものです。2024年にお酒に特化した新しいアカウントを作成しなおし、加筆修正を加えたものです。
視聴者からは「優子先生」の愛称で親しまれており、登録者数が7.9万人(2023年8月末現在)。バーテンダーさんのチャンネルではかなり多いほうではないでしょうか。
オーナーバーテンダーの宮崎さんは、バーテンダーの世界で走らない人はいないと言われるほどの方だそうです。お子さんが動画を撮影・編集していると動画でおっしゃっていたのを記憶しています。
このチャンネルでバズったのがシャンパンサーベルの動画。
まだ視聴していない方は必見です!
場所は、JR大森駅から歩いて10分ほど
大森駅東口を出て、線路沿いを歩いて右に曲がります。この辺りは小さな飲み屋が軒を連ねており、楽しそうにお酒を楽しむ方であふれています。歩いて10分弱で到着。
お店はビルの2階。階段の入り口に飾り棚があり、いろいろ展示されています。その壁には優子先生の写真と5万人突破のお礼状がありました。
オーセンティックバーだけど、堅苦しくない
2回のドアを開けると、目の前に広がるカウンター。背後には立ち飲み石がありました。ボックス席はあるのかわかりませんでした。
マスターはお客さんの様子をくまなく確認しては、動き回っています。そろそろと思っているところに、すっとお弟子さんのバーテンダーさんが入って対応してくれます。痒い所に手が届くとはこのこと!
やっとマスターとお話することができ「気になるお酒はありますか?」と尋ねられたので、当時下の動画を見て飲んでみたかったので、注文しました。
淡いピンク色のテキーラ、カリロサ。香りが華やかで、花束のようなボタニカルっぽいトップノートです。味もテキーラらしいあっさりすっきり。
マスターたちのホスピタリティの感激
「マスター、そろそろ」
そう声をかけると、バーテンダーさんが「最後にほうじ茶か〇〇(忘れちゃいました)をサービスしていますがどちらにしますか」というではないですか!
私はほうじ茶をお願いしました。
マスターは身内に北海道出身の方がいらっしゃるそうで、何度も旅行でいらっしゃったそうです。私の街の話をすると、「ああ、あのあたりですね」と、すぐわかったみたいで驚きました。
今回3杯オーダーして、8000円しませんでした。これだけのおもてなしでお釣りが来るなんて感激でした。
実は、一番気になっていたのはお酒ではなく、ガテン系の格好をして重機を操る写真をインスタにあげていたことです。もう写真は削除されたのかもしれませんが、次行くときには聞いてみたいと思います。
テンダリー宮崎 優子
店 名 Tenderly
住 所 〒143ー0016 東京都大田区大森北1-33-11 大森北パークビル 2F
予 算 7,000円〜
HP https://www.tenderly.bar
Instagram https://www.instagram.com/tenderly1998/
TEL 03ー3298ー2155
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