![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95094148/rectangle_large_type_2_8101d81538f7b9ae99ed16b43b245478.jpeg?width=800)
自宅でエスプレッソ(ファーストショット編)。
「届き次第(ワクワク)、また報告させていただきまぁーす!!」
で終わった、前回の記事の続編です。
Flair 社日本代理店 ”Flair Espresso Japan” さんから、さっそく届きました、
Flair Espresso NEO !
今回の記事は、この手動式エスプレッソマシンでのファーストショットをご紹介!
概要
Flair Espresso NEO がどんなものかは、上の動画をご覧ください(他力本願! スペイン語ですが映像で)。
NEO の使い方。Flair Espresso の公式チャンネル。
ファーストショット
YouTube などでイメージトレーニング済みですので、説明書も確認せずさっそく作業を開始します!
![](https://assets.st-note.com/img/1673016808489-qq3aEfNGDP.jpg?width=800)
用意していた illy のエスプレッソ粉 15g をポルタフィルターに入れて軽くタンピング、
![](https://assets.st-note.com/img/1673016820056-eu1EBIqTSB.jpg?width=800)
シャワーフィルターをのっけて、
![](https://assets.st-note.com/img/1673016852334-5aAt6JYurm.jpg?width=800)
圧力室の胴体やカップをお湯で温めておいて、
![](https://assets.st-note.com/img/1673016863934-ydtBXXHx8o.jpg?width=800)
組み立ててお湯を入れ、レバーに体重を乗せ圧力をかけていきます(圧力計で6-9bar)。
これでエスプレッソの出来上がり!
感想
うま!
濃厚で、まろやかで、… って、言語化できないけど、いい!
「おいしいエスプレッソができるまで試行錯誤かな?」と覚悟していましたが、一杯目からおいしいのが出来ました!
自宅で専門店クオリティ!
専門店と比べても遜色のない美味しいエスプレッソ。コーヒー豆の挽き目と分量など基本を守れば、間違いのない味が楽しめそうです。
ここをベースラインとして、しばらくはいろいろ試してみようかと思います。珈琲豆の違いも楽しみたいと思っています。(ちゃんと手挽きで)
おわりに
というわけで、今回導入した機械で、ぶじ満足できるエスプレッソを淹れることができました、という報告でした。これで、第一段階突破です。
さて、第二段階は、
「エスプレッソが、わたしの生活に根付くかどうか?」
というところと思っています。