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「なりたいもの」は職業じゃなくていい

「1年後どんな自分になりたいか?」
キャリアを考えるうえで常に付きまとっていた問い。

私は何になりたいのか?
何を目指しているのか?

具体的に出てこない自分がとても嫌いだった。

だけどいまでは気づいている。
「今世で別の誰かにはなり得ず、自分は自分であるしかない」。

だからこそ、自分を好きでありたい。

かっこいい自分でいたい。
金髪でテンション上げちゃう自分のこと、嫌いじゃない。

「どんな自分になりたいか」を達成するために、どんな仕事や働き方をしていたいか?

そんなふうに考えていくと、何か答えが見つかりそう。

外に出なくなっちゃうから(笑)、フルリモートよりハイブリッドワーク?
いろんな所を横断していたいから、会社員より複業フリーランス?
文章とコミュニケーション好きを活かして、データ分析より広報PR?

これを考えるためには、自分を深く知ると同時に、仕事や働き方についてもさまざまな選択肢を知っておく必要がある。自分の経験から探せたら素敵だけど、人の話を聞き、事例に触れ、引き出しを増やしていくのもいい。

そうやって「なりたい自分」を見つけていけたら、きっとまっすぐ前に進んでいける。

働く目的がないのなら、見つけるために働いてみるのもいいのかも。生きる理由がないのなら、見つけるために生きればいいのだから。

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