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「サバサバしてる」と「言葉がキツい」を間違えないで生きていきたい

同じことを言われても、響くときと響かないときがある。刺さるときと傷つくときがある。それは言い方や、誰が言っているか、自分のメンタルの調子などに左右されてくる。

伝え方が9割』という書籍が流行ったけど、やっぱりニュアンスは大事。テキストのコミュニケーションも増えているからこそ、留意しなきゃいけないなと思っている。一方で、サバサバしてるから、で誤魔化されたくない、憤っていたい自分もいる。

悪気は無いかもしれないし、いちいち傷ついてみせるのも疲れるので流してしまう。でも、たとえばそれがオープンな場で行われた際に、他の人のためにも「それは言い方キツくないですか?」って言える人でいたい。自分が飲み込んでしまうことで、特に下の子が言えなくなるのは避けたい。

もちろん気のつかいすぎもお互いにダルくなるし、自分のメンタルの調子が良くないときに雑なコミュニケーションをとってしまうことも無い訳ではない。それでも免罪符にしないで、やり過ぎたら反省できる人でいたいし、嫌だと言える人でいたい。

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