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SHElikesコーチング活用のススメ

注:本記事はキャリアスクールコミュニティ「SHElikes」会員(シーメイト)向けに執筆しています。

下書きで寝かせっぱなしでしたが放出しておきます!思うがままに書いているので、整理できていない部分がありますがご容赦ください。

結論から言うと、慣れてくればセルフコーチングで賄えるので、毎月受けなくてもいいと思っています。自分で自分の機嫌と舵をとれればいいので。私は5ヶ月連続で受けた後、信頼できるコーチの枠を予約できたときだけ受けることにしました。自分がGIVEする側になってしまったと感じたからです。(後述)

ただ、コーチングは指摘を受けて落ち込む場ではなく、前に進むため「受け取りに行く」場であるべきだし(主観です)、そう思えているうちは受ける価値がある場だとも考えています。

昨年、下記の行動をとり、とてもいいコーチング体験ができました。

・コーチングに関するイベントのアーカイブを2本視聴する
・コーチングを受けるための事前準備をしっかりする
・相性のいいコーチを選ぶ

そのときの関連ツイートがこちら。

※以下はSHE以外のイベントですが、コーチングの話があったので参考に貼ります。

「ソーシャルスタイル診断」で自身のタイプを把握し、相性のいいタイプのコーチをSHElikes内のリストから選べるとベストです。年齢、婚姻状態、働き方なども相性に関わってくると思っています。

この記事も参考になるかも。私はエクスプレッシブ寄りのドライビングなので、エミアブルの人とは(コーチングにおいては)合いませんでした。相談されたとき、共感もするけど、次に進むための解決策を出したいタイプなんですよね。傷なめ合ってても治らないんだから早く薬を塗りたいの。笑

在籍歴が長くなればなるほどコース受講で学ぶ内容も減るので、コーチングをうまく活用して自分の理想や夢に近づくのはSHElikesの上手な使い方のひとつなのかなと考えています。それにはやっぱり、受動的に参加するのではなく、しっかり準備をしたうえで「気づきを得よう」とする姿勢が必要なのではないかなと。そこで気づきや学びを得られず、自分がGIVEする側になってきてしまったら、グループコーチングは出なくていいんじゃないかなと思います。

※私は目標を都度修正することにためらいの無いタイプなのですが「素敵なので皆さん真似しましょう~」の流れになってしまい、自分については褒められただけで終わったとき、もう好きなコーチの回だけ参加することにしようと決めました。笑

別途お金を払って1on1コーチングを受けたり、外部のサービスを利用したりする人もいますよね。私は未経験だけど、グループコーチングで話しづらい人は利用するのもアリだと思います。

私はコーチング予約日の前日などに1時間ほど、しっかりと先月の自分に向き合い振り返りをしておくことで、余裕をもってコーチングに参加できました。1ヶ月のことを思い出すのは結構大変なので、SHE捗をツイートしておいたり、2週間ごとにnoteで振り返っておくのもオススメです(これがセルフコーチングの役割を自然と果たしてくれていました)。

せっかくのサービスなので、恐れず敬遠せず、うまく付き合っていけたら良いのではないでしょうか。一部でも参考になれば幸いです。

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