good day it's up to you
すこし前から、今日をひとつの区切りにすると決めていた。
煮詰まりすぎた思考を捨てて、新しい道を歩いていく。
持っていないものは失えないけれど、失くしたものは失くしたものとして持っている。
単なる事実として、当時の感情ごと残っている。
最近よく「文脈」という言葉をつかっている。
「詩を織る」という名のもとに、私は私の物語を紡いでいきたい。
できれば好きな登場人物ばかりの幸せな世界がいい。
愛される主人公で居るために、無理のない範囲で演じていく。
背伸びしていたら本当に背が