一人だけでもいい。本当の本音が言える人がいると、生きていける。
家づくりとは関係無いように思えますが、突然こんなタイトルを書いたのは、色んな家族とお話ししてきて、安定している夫婦は、本当に相手を心底理解している夫婦が多いという事でした。そしてそんなご夫婦は、家づくりも成功されることが多いです。
ネガティブな発言や、弱音を言ったり、辛いことや、本当の気持ちを話せる相手が一人でもいるでしょうか?
僕の場合はそれが妻であるのですが、別に奥さんでなくても、親友や親・友達、スポーツをしている仲間、職場の仲間など、どんな役割の人でもよいですが、たった一人でもそんな存在のひとがいると、心が安らぎます。
言い換えると、ありのままを受け止めてもらえる人。とも言い換えられると思います。
ありのままを受け止めてもらえる人は、経験上、突如現れます。その人は自分が経験した『辛い経験を話せた人』になります。
この人なら、理解してもらえるかも。と思いきって伝えようと思える存在です。
家づくりをする過程で、そうした辛い経験も受け止めあって、乗り越えてきたご夫婦は、絆が強いです。
家づくりや子育てを目の前にしても、乗り越えていくし、前向きなんですよね。不思議と。
そんな、心の底で繋がっているご夫婦は、家づくりも土地探しもスムーズに決まっていきます。
悩みや不安も共有して、どちらかが凹んでもどちらかがサポートされることが多いです。
本当の本音を常に話せる存在は大切。
夫婦に限らず、そんな存在を僕は親友 と言うのだなとおもいます。
あなたは本当に自分の本音を言える相手はいるでしょうか?頭の中にそんな人がいるならば、それはとても大切な人。
もしまだ出会っていなければ、しんどい、苦しい努力の経験の先にそんな人と出会えるはずだとおもいます。
長い人生の中で、そんな存在を見つけていきたいですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?