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noteはじめました(宣伝あり)

自己紹介

失敗さんいらっしゃい

 はじめまして。出石聡史(でいしさとし)と申します。長年メーカーにてソフトウェアに携わり、様々な製品に関わるとともに、数々の失敗をやらかしてまいりました。お客さんが怒って会社に乗り込んで来たり、〇億かかったプロジェクトをダメにしたり。それはもう思い返すだけで嫌な汗が流れ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいと口から自分に向けた呪詛が流れ出てしまいます。

ソフト開発の「失敗集」出します

 実際これだけ失敗しても雇い続けてくれた会社には感謝しかございません。失敗は成功の母とは申しますが、失敗しているだけでは会社はつぶれてしまいます。せめて若手技術者のみんなに私の失敗を糧にしていただきたく、自分のソフトウェア開発における失敗をまとめ、翔泳社様より『ソフトウェア開発現場の「失敗」集めてみた。』という題で出版させていただくこととなりました。

 この本自分で言うのもなんですが、非常によくアカン話がまとまっていると思います。開発時に陥りがちなダメ事例がいい感じでそろっております。ソフトウェア開発に携わる方。特に開発リーダーやリーダーを目指している方にお勧めです。自分がいやな失敗をするまえに、この本であらかじめ失敗経験を積んでいただければと思います。

なんでnote?

出版にまつわるあれこれを記録しておく

 ワタクシこれまで出版などとは全く異なる、ソフトウェア開発の仕事に従事しておりましたから、もの書きする上で日々分からないことや新しいことが襲ってきます。還暦近くになってまだまだ新しいことにチャレンジできる幸せをかみしめている一方、またしても失敗の連続です。
 そこで出版にまつわるあれやこれやを、忘れないうちにnoteにまとめて置くことで、次の執筆に役立てることが当面このnoteの目的です。自分に向けて書いてはおりますが、ワタクシ同様新たに出版を志している技術者の皆様の参考になればと思います。

まずは執筆環境

 まずは技術者ならではの執筆環境について、書き留めていきたいと思っております。ということで今後ともよろしくお願いします(*´▽`*)

事件はビアバーで起こっている


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