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「あれオレ詐欺」に遭ったら全力で逃げるが勝ちだと証明したい

世の中には、少し関わっただけで「アレはオレの仕事」と自分の手柄にする人がいる。それはとりあえず放っておくのに限る。咎めたり、むしろ「本当はオレの仕事」と言ったところで、思ったような結果にならない。

少なくとも、この時点で相手よりもプレゼン力が足りてないのは事実。次のステップに進むときまで「利用」すればいい。

その「いざ」というときに、過去の黒歴史で相手の鼻を明かすよりも、自分のいないところで「そういえばあの人と仕事したことあるよ」と言ってもらえた方が楽しそうだ。

数年後、十数年後のことを考えると気が遠くなるが、今の延長上にしか、その道はないんだろうな。いつかそんな日が来たら、同じことを胸を張って言ようと思う。

※この記事は100円で販売していますが、月額300円のマガジンに含まれています。仕事中のランチから広告関連のレビューまで、広告業界の辺境地から見える風景を更新します。


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