spicaの庭テキスタイル デザインは、手捺染(ハンドプリント )をしてもらうことを一番に意識して描いています。 手捺染の生地が引き立つように、きれいに見えるように、 型数が増えて販売価格が上がりすぎてしまわないように、 1色1型で美しくみえるように。 そんな部分を意識して描いた柄です。 手捺染の職人さんはオート捺染(機械で捺染する染めの方法) に負けないようにと、 完璧なモノを均一にいつでも提供できるようにと自分の技術として 追求されています。 モノを作る上でそれは
こんにちわ、spicaの庭の服部です。 昨年9月、3柄のテキスタイル をリリースしました。 手捺染で生地を作る。 そう思い立ったのは2021年、その年の5月頃、 それまでの活動でオンラインをメインに、 インクジェットプリントで生地を価格面で大阪の企業に発注をお願いし、 オンラインを通じて、国内また、台湾・中国・香港などの海外に 発送したりしていたので、 今はオンラインで世界中どこでも繋がれる そんな時に、ふっとやってきた手捺染(ハンドプリント )生地 誰に頼んで、どの
自分がたくさんあるハンドメイド商品から、 利益をあげるため、ちゃんとした価値を伝えるために ブランディングを考えるためにしたこと、 とにかく自分を深堀をしました。 なぜそれを描くのか?なぜそれを作るのか? なぜ、それの色を選ぶのか? 自分の細かい選択一つ一つが自分のブランドになる。 自分の選択を人に説明できますか? なぜ、それをするのか? なぜ、その服をきているのか? そのひとつひとつの積み重ねが世界観になり、 ブランドになる その理由が世界観、コンセプトになりブ
私は、約13年前、ハンドメイド作家という入り口から ものづくりをして、生きていくという道に入った。 ただただ、作ることが楽しく。 材料費が稼げたらいいやと思っていたハンドメイド作家時代 意識が変わったのは、子供を3人抱えながら離婚を決意したこと。 ちゃんと自分の作品で利益をあげれる作家になる、 そうやって決めたはいいけど、 売れるけど、仕事量の多さの割に利益にはなりにくい 日々・・・ なぜ?どうして?どうしたら? 模索しつつ ブランディングやマーケティングの本で勉強