ハットリ アイコ

”spicaの庭”と"スピカ模様店"というブランドの代表でクリエイターでアーティストでデザイナーで三人の子の母です。 日々思ったことを書いた日記です。 幸せってなんだろう?と考えることがライフワークです。

ハットリ アイコ

”spicaの庭”と"スピカ模様店"というブランドの代表でクリエイターでアーティストでデザイナーで三人の子の母です。 日々思ったことを書いた日記です。 幸せってなんだろう?と考えることがライフワークです。

    ストア

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      スピカ模様店 "星空の中の天使"のはんこ ”星の中の天使”

      スピカ模様店の"星空の中の天使"の柄から 可愛い、はんこを作りました。 title "星空の中の天使"です。 size W20mm ×H30mm 高さ25mm ※ネコポス一律280円対応商品です。
      900円
      Spicaの庭
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      文香/紙司柿本×スピカ模様店/型染め和紙”猫と鳥と花と”

      京都の老舗の和紙専門店、紙司柿本さんとのコラボレーション型染和紙を 使用して作った、”文香”です。 お手紙と一緒に同封すれば、開けた時にほんのりと優しいお香の香りを 大切な想いと一緒に送れます。 また、名刺ケースやお財布などと一緒に香りをうつして^^ ●紙司柿本 1845年(弘化2年)創業、麩屋町通りを三条上ると見えてくる大きな暖簾が店舗の目印。 京都をはじめ、幅広い産地の和紙を取り揃えた和紙専門店です。 ※ネコポス一律280円 対応商品です。
      880円
      Spicaの庭
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      折り紙/紙司柿本×スピカ模様店•型染め和紙”猫と鳥と話と”

      紙司柿本×スピカ模様店 型染め和紙の折り紙 “猫と鳥と花と”型染め和紙、 3色を少しずつ欲しい方に、 折り紙をご用意いたしました^ ^ 各3色3枚入り サイズ15cm×15cm ●紙司柿本 1845年(弘化2年)創業、麩屋町通りを三条上ると見えてくる大きな暖簾が店舗の目印。 京都をはじめ、幅広い産地の和紙を取り揃えた和紙専門店です。 ※ネコポス一律280円 対応商品
      880円
      Spicaの庭

    記事一覧

    シングルマザーになる時に決めたこと。

    今年は3月にテキスタイルブランドを立ち上げて、クラウドファンディングをして100万円の目標を達成できて、展示会もたくさんして、他社様とコラボしてなどなど・・・ 私自…

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    人の手が作るゆらぎのこと

    spicaの庭テキスタイル デザインは、手捺染(ハンドプリント )をしてもらうことを一番に意識して描いています。 手捺染の生地が引き立つように、きれいに見えるように、 …

    足元を大切にするモノづくり。

    こんにちわ、spicaの庭の服部です。 昨年9月、3柄のテキスタイル をリリースしました。 手捺染で生地を作る。 そう思い立ったのは2021年、その年の5月頃、 それまでの活…

    ブランド価値をつくるために

    自分がたくさんあるハンドメイド商品から、 利益をあげるため、ちゃんとした価値を伝えるために ブランディングを考えるためにしたこと、 とにかく自分を深堀をしました。…

    ハンドメイド商品とこれからの未来に思うこと。

    私は、約13年前、ハンドメイド作家という入り口から ものづくりをして、生きていくという道に入った。 ただただ、作ることが楽しく。 材料費が稼げたらいいやと思っていた…

    シングルマザーになる時に決めたこと。

    シングルマザーになる時に決めたこと。

    今年は3月にテキスタイルブランドを立ち上げて、クラウドファンディングをして100万円の目標を達成できて、展示会もたくさんして、他社様とコラボしてなどなど・・・

    私自身としても様々な節目の年だったので、過去を振り返るうち機会が多く、
    文章にしてみました。普通の一人の人間の振り返りです(笑)

    シングルマザーになると決めた時に、子どもにとっての幸せとは?
    そもそもの幸せを本気で考えました。

    私が決

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    人の手が作るゆらぎのこと

    人の手が作るゆらぎのこと

    spicaの庭テキスタイル デザインは、手捺染(ハンドプリント )をしてもらうことを一番に意識して描いています。

    手捺染の生地が引き立つように、きれいに見えるように、
    型数が増えて販売価格が上がりすぎてしまわないように、
    1色1型で美しくみえるように。

    そんな部分を意識して描いた柄です。

    手捺染の職人さんはオート捺染(機械で捺染する染めの方法)
    に負けないようにと、
    完璧なモノを均一にいつで

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    足元を大切にするモノづくり。

    足元を大切にするモノづくり。

    こんにちわ、spicaの庭の服部です。
    昨年9月、3柄のテキスタイル をリリースしました。

    手捺染で生地を作る。
    そう思い立ったのは2021年、その年の5月頃、

    それまでの活動でオンラインをメインに、
    インクジェットプリントで生地を価格面で大阪の企業に発注をお願いし、
    オンラインを通じて、国内また、台湾・中国・香港などの海外に
    発送したりしていたので、

    今はオンラインで世界中どこでも繋がれる

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    ブランド価値をつくるために

    ブランド価値をつくるために

    自分がたくさんあるハンドメイド商品から、
    利益をあげるため、ちゃんとした価値を伝えるために
    ブランディングを考えるためにしたこと、

    とにかく自分を深堀をしました。

    なぜそれを描くのか?なぜそれを作るのか?
    なぜ、それの色を選ぶのか?

    自分の細かい選択一つ一つが自分のブランドになる。
    自分の選択を人に説明できますか?

    なぜ、それをするのか?
    なぜ、その服をきているのか?

    そのひとつひとつの

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    ハンドメイド商品とこれからの未来に思うこと。

    ハンドメイド商品とこれからの未来に思うこと。

    私は、約13年前、ハンドメイド作家という入り口から
    ものづくりをして、生きていくという道に入った。
    ただただ、作ることが楽しく。
    材料費が稼げたらいいやと思っていたハンドメイド作家時代
    意識が変わったのは、子供を3人抱えながら離婚を決意したこと。
    ちゃんと自分の作品で利益をあげれる作家になる、

    そうやって決めたはいいけど、

    売れるけど、仕事量の多さの割に利益にはなりにくい
    日々・・・

    なぜ?

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