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「別冊 少女まんが勉強会」のご紹介 その一

広報Tです。先週は中秋の名月でしたね。だんだんと涼しい日が増えてきて、夏が終わったんだなあとしみじみするこの頃(もう10月ですけれど!)。

さて、今日は代表東京ネームタンクごとう先生が一年以上にわたって続けている「少女まんが勉強会」についてのご案内です。といっても、本編は以前にご紹介しましたので、今日は「別冊 少女まんが勉強会」の方を取り上げます。

※ちなみに「少女まんが勉強会」とは、「現在の少女まんがについて、代表&ごとう先生と一緒に勉強していく漫画家・漫画家志望限定のイベント」で、もともとは「しーげるさんに少女漫画の話を聞く会」と題して開催されていました。それが昨年12月から今のタイトルへと変わり、現在に続いています。

少女まんが勉強会」は、毎回クローズドで開催されているイベントのため、会に参加していない方がその内容へ直に触れることは難しい状況です。ですので、少しでも会の雰囲気や状況を知っていただこうと始まったのが、この「別冊 少女まんが勉強会」の動画でした。

初回は2019年11月に撮影されたもの。本会の開始時刻より早めに来た代表ごとう先生が、手探りで会についてご紹介していく模様が観られます。なんだか初々しい……!

▼別冊 少女まんが勉強会 Vol.1

そして、続けて撮影された第二回。当時は教室開催も行っていたため、現地に足を運んでくださる方や、漫画家として既に実績のある方のご参加について感謝を述べつつ、「その様子を見て『私が行ってもいいんだろうか?』と萎縮したり迷ったりせず、ぜひ参加してほしい。ここは審査する場所ではないので」と伝える代表。頷きながら「早い段階で参加してほしい」というごとう先生。

▼別冊 少女まんが勉強会 Vol.2

第三回は2020年1月に撮影。前月に撮影したものを、翌月の会の開催前に公開する、という流れになっています。この回では、事前に寄せられた質問のうち、ひときわ多く寄せられた「Twitterを行うべきか?」という問いについて答えています。

▼別冊 少女まんが勉強会 Vol.3

代表の回答は「投稿者さんは、(雑誌で)カラーの仕事をもらえるまで、カラーの絵を人に見てもらう機会がない。だから練習も兼ねて、人に見てもらうことを目的にアップするのが良い。自分の好きな塗り方をどんどん試すために。」とのものでした(回答はこの後も続いているので、詳細は ↑ の動画にて!)。

第四回は、机上に桜が出現しています。ちょうどひなまつりの頃だったんですね。「今回も答え甲斐のある、答えたくなる質問がたくさんありました!」と嬉しそうな代表。この動画では「他誌に移っていいのか?」「モチベーションを上げるには?」といったことについても触れられています。

▼別冊 少女まんが勉強会 Vol.4

第五回は、第四回と同じ日に撮影されています。スタッフさんの「すみません!」という明るい声から始まる冒頭に、思わずにっこり。そして、既に撮影が始まっていることに気づいていなかった代表が、思わず狼狽するところもちょっと面白いです。

▼別冊 少女まんが勉強会 Vol.5

各回、それほど長くはありません。短いと5分弱、長くても10分に満たない動画ですが、「少女まんが勉強会」について関心を持ってくださった方も、創作の合間にちょっと息抜きをしたいという方にも、ぜひご覧になっていただきたいやり取りが詰まっています!

二人の会話から会の雰囲気が垣間見えてきますし、創作のヒントもあちこちに散りばめられています。実はこの動画、まだまだ本数があるので、今回はここまでですが、続きはあらためてご紹介していきますね。お楽しみに!

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