【経験談企画】　Part1 『意外な落とし穴』

こんにちは、学生団体スピカです！
今回は、【経験談企画】Part 1『意外な落とし穴』です。子ども食堂を開催し始めて間もない私たち。だからこそ経験した苦労、失敗、気づき、発見を語ります。
初回は第1回いちばんぼしでの経験談です😊

ついに5/20に行われた第1回いちばんぼし。
こども8名、保護者の方3名が参加して下さいました！
初めてのいちばんぼしに団体メンバーはドキドキ、ワクワク😆

第1回ではキーマカレーを提供しました🍛
12時にいらっしゃるお客さん方を迎えるため、団体メンバーは10時に集合。
近くのスーパーに買い出しに行き、ブンブンチョパーで調理を進めました。進捗は予定通り！カレーが完成したところで開催時間を迎えました。

初めは保護者にカレーを提供し、子どもたちとはジェンガをやったりトランプをやったり。
保護者の方にカレーを褒めて頂いて嬉しくなり、子どもたちと遊んで楽しくなりと、穏やかな時間を過ごしました。

子どもたちと遊ぶ様子

ところがいちばんぼしにはある問題が…
順調に見えたカレー作りですが、それはカレールーのほう。実は炊飯器が小さなもの1台しかなく、何回も炊く必要がありました。そこで、どうしても提供に時間差が生まれてしまう事態に。そうなるとカレールーの温め直しが発生し、電子レンジを常に稼働することになりました。団体メンバーは子どもたちにカレーを提供しようとバタバタ💦
予想外の事態に慌ててしまい、ほとんどの団体メンバーは運営側に時間を取られることに…

結局、お昼ご飯を子どもたちと一緒に食べることは叶わず、団体メンバーはいちばんぼしが終わってからのお昼ご飯となりました。
もっとみんなで遊んだりコミュニケーション取りたかったな…😭

ご飯を炊くのに手間取ったのは『意外な落とし穴』！
今回は料理をするので手一杯で、子どもたちと時間を過ごしたりお客さんと関わったりする機会が少なくなってしまいました。
数少ないお客さんと交流出来る機会なので、運営に時間を取られすぎないようにしたいところですね…！！！
ここのところ、要改善です💪

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