記事一覧
少額工事を受注するためには、どのような法人が狙い目か
・少額工事を受注するためには、どのような法人が狙い目か
当然予算が多い大きな大学が良いが競争相手も多い
国立大学法人の良さは地方でも旧帝国大学のような大きな大学が多くあることだと思う。
題名詐欺と言われそうだが、結局はこれに尽きる。
例えば
東京大学のR3年度予算は2,700億円
群馬大学のR3年度予算は464億円
となっている。
東京に本社を置く大企業に比べたら大したことないなと
少額随意契約工事の流れ(現地調査~請求書まで)
・少額随意契約工事の流れ(現地調査~請求書まで)
担当者から声がかかり、タイミングが良く見積もり依頼が来た場合
※一般的に新規の施工業者さんに声を掛ける場合は少額(場合によっては1万や2万円の修繕工事)だったり、見積のみの場合も多いですが、めげずに何回かは続けることをおすすめします。
・施設担当者と現地確認
(他の工種の施工業者や建物や室を運営している依頼者が来ることもあるので、名刺は多め
公共工事(少額随意契約)営業活動においての訪問先
・営業活動においての訪問先
まずは名刺や会社案内(あれば)を担当者か窓口に配るのがオーソドックススタイルだと思う。
工事はやはり現場で行うものであることから、営業も対面が良いでしょう。
業者を選定する部署を見つけて、そこに営業をかける事になりますが、業者を選定する部署は国立大学の法人ごとに若干違います。
そこで確認するのが、事務分掌規則などの事務局(事務担当)の各部署がどんな業務を割り振ら