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少額随意契約工事の流れ(現地調査~請求書まで)

・少額随意契約工事の流れ(現地調査~請求書まで)

担当者から声がかかり、タイミングが良く見積もり依頼が来た場合

※一般的に新規の施工業者さんに声を掛ける場合は少額(場合によっては1万や2万円の修繕工事)だったり、見積のみの場合も多いですが、めげずに何回かは続けることをおすすめします。

・施設担当者と現地確認

(他の工種の施工業者や建物や室を運営している依頼者が来ることもあるので、名刺は多めに用意しましょう)

※担当者から既存図や見積仕様書などの提示があることもあるが、担当者や大学によってまちまちなので臨機応変に対応しましょう。

・見積書の作成

見積(内訳)のみではなく、見積図や見積条件などもあると齟齬がなく印象も良い(簡単なメモ程度のもので良い)

・発注連絡があれば、めでたく受注となる

(仕様や値段の交渉や修正依頼などがあるかもしれない。最近は減りましたが、無理な依頼は断りましょう)

もちろん複数社に見積をとっていたり、金額が折り合わなかったりすれば受注できないこともある。

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