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聖地巡礼 響け!ユーフォニアム -作品について-

今回から宇治を舞台にした熱き吹奏楽の青春を描いている作品
響け!ユーフォニアムの聖地巡礼についてまとめて行きたいと思います。


作品について

原作は宝島社文庫から出版されている武田綾乃先生著の同タイトルの小説。
その原作を「けいおん!」「氷菓」「日常」といった作品を手掛けて評価を上げていった京都アニメーションがアニメにしました。

アニメの第1期は2015年ともう7年前となります。(※現在2022年)
しかし、その7年の間でアニメ第2期はもちろん劇場アニメが3本、スピンオフの劇場アニメが1本と継続的に展開されている大人気作品
さらに、2023年には新たな劇場アニメと2024年にはアニメ第3期が決定しているという恐ろしい(誉め言葉)作品となっております。

昨今、第2期をできる作品自体がほとんどない中で考えると、この作品の継続的な展開は人気の裏返しでしかないですね

高校1年生の春。
中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子は、
クラスメイトの加藤葉月、川島緑輝とともに吹奏楽部の見学に行く。
そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈の姿を見かける。
葉月と緑輝は吹奏楽部への入部を決めたようだったが、
まだ踏み切れない久美子。
思い出すのは、中学の吹奏楽コンクールでの麗奈との出来事だった。
吹奏楽部での活動を通して見つけていく、かけがえのないものたち。
これは、本気でぶつかる少女たちの、青春の物語。

響け!ユーフォニアム(第1期)公式HP より
©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会

主な登場人物

この作品は多くのキャラクターが登場するのですが、それぞれにそれぞれの物語があり、単純なモブキャラクターが本当に少ない。
つまり、紹介するべきキャラクターもたくさんいるってことなのですが、すべてを紹介できないので、ピックアップして記載します

黄前 久美子(おうまえ くみこ)

©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会

高坂 麗奈(こうさか れいな)

©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会

加藤 葉月(かとう はづき)

©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会

川島 緑輝(かわしま さふぁいあ)

©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会

田中 あすか(たなか あすか)

©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会

滝 昇(たき のぼる)

©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会

作品の舞台について

作品の舞台は京都府宇治市。
京都からはすぐそこの場所にありますが、聖地は以外と点々としているので、徒歩やレンタサイクルでの巡礼をお勧めします。
定期的に京阪電車や京都タワーとコラボも行っているので、それに合わせて巡礼してみるのもよいかもしれません。

聖地総集編

これから細かい聖地を紹介していきますが、動画で簡単にもまとめております

さて、次回から詳細な聖地についてまとめて行きたいと思います。

本記事では、「響け!ユーフォニアム シリーズ」の作品画像を作品紹介・比較研究目的のために引用しております。アニメーション画像の著作権は全て下記に帰属します。
©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会

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