夏でも冬装備で就寝

スペラです。
最近はnoteもTwitterも動かしていませんでしたが、むし歯治療で歯科医院に通っていた以外は特に何かあったわけではないのでご安心ください。


この時期としては異例の猛暑が続いていますね。冷房がガンガンに効いた部屋でこの記事を読んでくださっている方もいらっしゃると思います。

そんな暑い夏でも僕は長袖長ズボンネックウォーマー冬用の掛布団毛布を掛けて寝ています。もちろんエアコンはつけていますが、そうでもしないと眠れないのです。

「えっ、バカなの?」と思った方がほとんどでしょうが、中には共感してくださった方もいらっしゃるのではないでしょうか。


まず服装に関してですが、なんとなく肌が掛布団に触れているのが気持ち悪いんですよね。触覚過敏なんですかね?

ネックウォーマーに関しては普通のものではなく、特殊繊維でできた疲れとり首ウォーマーを着けています。中学生の頃に父から勧められたものです。

さらに肩がこりやすいので、中学生の頃から磁気ネックレス(ピップマグネループ)も同時に着けています。これは元々母のものでしたが、一度着けたら手放せなく(首放せなく?)なりました。

実は磁気ネックレス単独で着けている感触が苦手なのですが(ピップさんすみません)、疲れとり首ウォーマーを着けると平気なんですよね。

ちなみにアイマスクも必需品です。


そして冬用の掛布団と毛布ですが、重い掛布団や毛布が発達障害や精神疾患による不眠症に効果があるということが近年知られてきているのです。圧迫刺激によって安心感を感じることなどが理由とのこと。

僕は昨年の夏まではこのことに薄々気づきながらも薄い布団や毛布を掛けて寝付けずに苦しんでいたのですが、これを知って実践し始めてから本当に楽になりました

あと、寝るときはうつ伏せで首は左に向けるという謎のこだわりがあり、そうでないと何故か眠れないのです。さらに何故か時々敷布団を両手で抱きしめて寝ることも。ちなみに僕の家では昔からベッドではなく布団で寝ています。


ここまで紹介した状態で寝るのとそうでないのとでは、寝付きやすさや睡眠の質は全然違います。発達障害や精神疾患のある方だけでなく、そうでなくても不眠で悩んでいる方はぜひ試してみてください。

最後に大事なことを。聴覚過敏がある方は難しいかもしれませんが、試す際は絶対にエアコンをつけてください!!

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