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【最高のカスタムハーレーの作り方】ハーレーを味わいつくそう!※カスタムは個人的な好みの内容です。

ベース:TC88 ソフテイル 車体価格:~100万円
カスタム、チューニング:~200万円

ベース:TC88 ソフテイル

TC88の価格はめちゃくちゃ安くポテンシャルが高い!(EVOよりも安い)

カスタム、チューニング

ソフテイルを選んだ理由。
フレームとエンジンがボルトで直付けのリジッドマウントなので、エンジンも剛性の一部になるため極めて高く、ラバーが不要なため車体が必要以上に大きくなりません。

ラバーマウントはフレームのみで剛性を確保しているため剛性が低く、高速走行時にウォブルが発生する場合があるため(飛ばした場合のみ)


唯一リジットマウントを採用するソフテイルは、エンジンパワーをラバーでロスしないので、伝達力が強くパワーを出しやすい。

ソフテイルの鼓動感はバランサーで消されていると言われてますが、バランサーで消しているのは不快な高周波(スマホのバイブのようなもの)で、ピストンの上下運動で生まれるドコっドコっという鼓動感はきっちり維持されています。

鼓動感が強いという意見も多いラバーマウントですが、私はラバーで増幅されている柔らかい振動も鼓動感にカウントされているのでは無いかと考えています。

ダイレクトな鼓動感はエンジンとフレームが直付けのソフテイルの方が強く、必ずうまれる不快な高周波振動もクランクの芯出しで消せます。

精度の高いクランクの芯出しでバランサーは不要となるので外してしまい、さらにドコっドコっとした鼓動感を強められる。

そのためソフテイルがベストだと思います。

詳細なカスタム、エンジンチューニング方法を知りたい場合は、こちらの【 ハーレー史上最高の性能を秘めたツインカムエンジン!パワーと鼓動感を解き放つ!【 チューニング方法とパーツ、費用、工賃も公開】EVO・M8エンジンにも応用可能】を参考にしてください。
※980円のnoteですが、行動する方は必ず損はしないので、おすすめします。

ソフテイルの唯一の弱点と言える高性能リアサスペンションを取り付けられないという点は、スイングアームを交換により克服されます。

図. 強化スイングアームコンバージョン

そのため、コーナリング性能はもちろんのこと、バイクとしての性能が引き上げられます。ラバーマウント用にスイングアームが3次元に動きウォブルなども発生しません。

だいたいここまでのカスタム、チューニングで排気量を1,800CCにアップしても車両込みで300万円以下で収まるはずです。

この金額で、最短で最高に楽しいハーレーが出来上がりますよ。

ぜひ、ご参考に。

ハーレー史上最高の性能を秘めたツインカムエンジン!パワーと鼓動感を解き放つ!【 チューニング方法とパーツ、費用、工賃も公開】EVO・M8エンジンにも応用可能


今日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。


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