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ある「Googleアナリティクス担当」の1日(20200122)

ロジックツリーであの人の発言を分解してみる

あるウェブアナリストの集まりの飲み会の終わりに著名なウェブアナリストが挨拶で「ここにいらっしゃる方は企業にとって重要な方たちばかりだと思います(後略)」という話をしていて、気持ちが救われたのを思い出した。ロジックツリーでその発言の真意を自分なりに分解してみたら、そういった飲み会に来る人が情報収集や、普段の不安を打ち明けたりするのを(おそらく)聞いていて、そういった人たちのモチベーションを上げる意味で、そうした発言(重要な方たちばかり)につながったのだと考えた。その発言だけに着目したらだめで、その人が何を見て行動しているのかを考えてみた。

セミナーの準備は基本に忠実に!

時間を見つけては、1/25のセミナーの準備をしています。これまで、参加者のプロフィールをよく読まないで、セミナーに挑んでしまったり、準備のしすぎで早口になってしまったりして失敗したこともあったので、丁寧に考えながらまとめています。今回はGoogle アナリティクスを中心にしたキャリアについてでうすが、私なりに、うまくいったことやうまく行かなかったことを掘り下げてお話したいと考えています。なんでもそうですけど、基本に忠実にいかないとですね。

予定は一週間ベースで、時々、大局を見ながら

フランクリン手帳をつかって予定を管理しているのですが、最近、急務が多くて、ついついその場その場で来る仕事をこなすスタンスになってしまっていました。タスクは一週間でみないと緩急つけられないし、実は効率が悪い。週末に短時間でも良いので、しっかりと週次でタスクを考えると効率よく仕事を進められるのがわかってるので、また元のペースに戻していかないと。自分の目指すべきところは、書いて何度も見直さないと、結局は目の前の仕事に支障をきたすということですね。尊敬する方から教わりました。「鳥の目で俯瞰、虫の目で目の前、そうして、魚の目で流れを見よ」と。

飲み会では初対面でもじっくりと話をしておく

最近、一度しか飲みで会っていない人と、仲良くFacebookで交流したり、もう一回会ったりという機会が増えてきました。考えると、初対面でもじっくりとお話しさせていただいていると、その後の良いつながりになっている気がします。

衣袋さんに献本しました

少し前にGoogle アナリティクスの大家である衣袋さん拙著を献本しました。どのように読んでいただけるか、非常に気になりますがドキドキしながら待っています。

レポーティングは相手の気になるポイントが分かってくると面白い

最初は慣れなかった自社のレポーティングも、前よりはだいぶできるようになってきた気がします(まだまだだけど)。それぞれ、役職によって気にするポイントは異なりますので、改善をしていくことで、その方たちの視点が身につくので、レポーティングは非常に勉強になるし面白い。


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