新人さん、職場で暴れる(大嘘

お疲れ様です、伊東零一です。
新人さんに、私がnoteを書いていると伝えて見るように言ったので(半強制的)、この題名ならきっと見る…はず( ´∀` )ハハハ

冗談はさておき、今回は「患者様と新人さんについて思ったこと」です

患者様の対応がとても良い新人さん

前提ですが、新人さんと私が呼んでいる方は、慢性期病院の経験が無い新人さんです。
前の職場では(何年働いていたかを言うのはプライバシーの侵害だと思うので、細かくは言いませんが)高次脳系が種の病院で少し働いていたという経験があります。
なので、完全に新人さんと言うわけではありません。慢性期病院の摂食機能療法は初めてなので新人さん、と呼んでおります。
摂食機能療法はほぼ触れていないので、対応に困る患者様(怒鳴る、話を聞かない患者様等)に免疫があるのが非常に助かっております。
話し方も丁寧なので、患者様のウケも良さそうに思いますし、知的障碍のある患者様に対してもしっかり対応できている点が素敵、と思います('ω')ステキ‼

患者様と話す時には相手に合わせた臨機応変の対応が必要

患者様と話す時は丁寧さとユーモアが必要です。と書こうと思ったのですが、それだけでは足りないな…と思い考え直しました。患者様によっては丁寧さ100%の方が良い人もいるし、ユーモアが無いとダメな人もいます。逆に、あまり話さない方が良い人もいます。認知症の人は同じことを同じトーンで、「さっきも言っただろ」みたいな空気を一切出さない努力が必要かもしれません…というように、臨機応変の対応がとても大切になります。

新人さんはその点を以前勤めていた病院で経験してきたようなので、大変助かっております。
…ちなみに私は、認知症の患者様に怒鳴られてよく凹んでおります(;'∀')オトウフメンタル
どうせあっちは覚えていないし怒鳴ったことすら忘れるんだから、と分かっているのに落ち込むんですよねぇ…。言葉は武器だなと感じる瞬間でした。

新人さんを褒めて伸ばすと言った私ですが…

むしろ粗探しをしても悪いところが見つからない!
探しているわけではありませんが、むしろ私の方が足を引っ張っている気がする今日この頃。
良いんです。成長して、本人がのびのび仕事ができる環境を作るのが私の役目。不安症な部分もあるかもしれませんが、そこを私が埋めていけば良いだけの話ですし、より働きやすい場所に出来るよう、不安を取り除く仕事と褒める仕事を継続していきたいと思います。
あと、摂食機能療法における秘伝(?)のフローチャートを伝授しているのですが、少しずつ覚えてきているようで…良かったなぁと思っております。
勿論、新人さんには粗がありますしそれは仕方のないこと。
最初から上手かったら私の立場無し。でも、昔の私よりも全然出来ているので安心して精進して貰おうと思います('ω')

まとめ

日記のように書かせて貰っているnoteですが、…お酒を飲んだ後に書くものじゃないなと思いました。文章がまとまらない!(;'∀')お目汚し大変申し訳ありません。

今日はここまでにさせて頂きたいと思います。本日も有難うございました。
<(_ _)>

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