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在寅に何が起こったか

この原稿は、21年、文在寅の竹島上陸に際して、日本は韓国に対してどのような対処で臨むべきかというテーマで、WILLから依頼された小コラムだったと思う。タイトルは今、思い付きでつけた。さる映画のタイトルのパロディなので、直接内容とは関係ない(元ネタわかるよね)。
尹錫悦政権の事実上のレイムダックで、またぞろ、文在寅の影がちらつく韓国。改めて問う、この異常な国家に果たしてわれわれはどう向き合えばいいのか。 


「竹島に上陸した韓国人は入国次第、逮捕」
 不法に日本の土地に侵入したのですから当然だ。文在寅も例外ではない。
 制裁的なアイディアは他の諸先輩からも出ると思うので、以下、文化的・教育的な観点から――。
「対馬の船着き場に元寇の役の碑(英語、日本語、韓国語)を建立。元寇資料館も作り観光コースに組み入れる」
 韓国人には自分たちの先祖がこの地で何をやったか知らしめるべき。むろん、彼らに人間としての羞恥心があるものと期待してのものだが。それから、島民にも徹底学習が必要だと思う。あまりにも無防備、お人よし過ぎる。
「小中高校で領土学習の義務化・必修化」
 韓国は、歴史問題・領土問題を日韓の問題にとどめず、国際問題化させる気である。欧米の大学で韓国人留学生が堂々と「独島は韓国の領土」キャンペーンを張っている。声の大きい彼らに比して、日本人留学生のほとんどが、地図上の竹島の位置も指せない。これでは、無知な欧米人には声の大きい韓国人の言い分が正しいと思わせてしまう。留学希望者には、領土認識試験(筆記・面接)を受けさせ、不合格者は留学不可にするくらいの処置が必要だ。
「韓国系キリスト教の入国の厳格化」
 韓国系キリスト教のほぼすべてが反日カルトであり、韓国人牧師の多くは詐欺師か性犯罪者及びその予備軍だ。「信教の自由」の兼ね合いがあって難しいが、どうにか現行法で対処されたし。米国は某密教系新興宗教をセックス・カルトとして国外退去させている。
「但馬オサムの著書を中高生向けの推薦図書に」
 拙著『韓国呪術と反日』『300枚のユニークな広告が語る こんなに明るかった朝鮮支配』、および菅沼光弘氏とのコラボ『ヤクザと妓生と大韓民国』を読めば、およぞ韓国人とはどのようなものかがわかる。政治家や外交官も必読の書とされよ。

どうだろう。今でも充分、通用しそうな提案ばかりだと思うが。特に最後のやつは。ハハハ。

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